小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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真耶「え、えーと、それでは織斑先生チーム対紅月君チームのビーチバレー対決を始めます」


千冬さんの写真を一夏に、そういや束さんも欲しそうだから多く撮らねば!

今回は2対2、千冬と一夏VS連夜と楯無で対決

ルールは15点マッチ2セット取った方の勝ち、細かいルールは特になし


真耶「それでは試合開始!」

千冬「覚悟しろ!レン!」

連夜「負けるか!激写!からのレシーブーーっく、奴は戦艦並みのサーブを打つのか!悪い楯無、任せた」

楯無「任せて!」

一夏「うおっと!」

千冬「よくもちこたえた、いくぞ!」

連夜「激写フラッシュ!」

千冬「何!?しまっ」


そして笛がなる。連夜チーム一点先制


連夜「ふはは!ルールなしがルールなら!」

千冬「貴様…」


それから人外(千冬)の猛攻をカメラマン(連夜)が撮りながら抑え

学園最強(楯無)が打ち、ハーレム(一夏)が抑える戦いが続き

とうとう最終セットのデュースまできていた


連夜「ぜぇ…はぁ…くそ、目では追えてもカメラの反応が追い付かない…」

千冬「いい加減…くたばれ…」

連夜「教師の言うことか!」

千冬「一夏!よそ見をするな!」

一夏「く…そ…、千冬姉ごめん…俺、逝くよ…」

ラウラ「一夏が死んだ!?」

「「「「この人でなし!」」」」

千冬「よく最後のボールを上げた!これで最後だ!」

連夜「ここでやらなきゃ…俺は前に進めねぇ…だからさぁ…防ぎきるぜぇぇぇ!」


そして最後のボールを…






防ぎきった


連夜「よぉ、千冬さん…満足かぁ?俺は…悔しいね…」

そして楯無が最後の力で一夏の倒れた方へ打ち、勝負は終わり俺は倒れた






あとがき
…どうですかね?連夜はやはりスパイク打とうにも防ぐことしか出来ないから
こんなもんですかね?ガンダムネタが多いのは他に使う機会がないからです
そしてアンケート、ラウラに一票シャルに一票とループを繰り返してる…
予想以上に熾烈な戦いです…ハーレムという結果になるのカッ!?
明日の午後7時半まで募集中!

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