小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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女子「海だー!」


臨海学校当日、やってきました夏の海!


連夜「海か…去年行かなかったから懐かしいな」

楯無「私も久しぶりだわ。しかも今年はレンもいるし…」

連夜「俺も恋人と海にこれたから…」

楯無「レン…」

連夜「楯なーーへぶっ!?」

千冬「貴様ら、場所をわきまえろ」

連夜「申し訳ありません…」

楯無「大丈夫?」

連夜「ああ…なんとか…」


そして数十分ほどバスに揺られ宿についた

そして女将さんに挨拶をしてついに水着イベント!


連夜「この時のためにカメラ持ってきた」

一夏「…彼女いるのにか?」

連夜「バカ野郎、楯無と千冬さん以外とらねーよ」

一夏「千冬姉はとるのかよ!?」

連夜「一枚くらいあげるぜ?」

一夏「べ、別にいらねーよ!」


目は嘘つかない、欲しがってるが撮れなきゃ意味がないのでそれ以上は押さなかった

そして水着に着替え浜辺に行き


連夜「…楯無はどこだ」

一夏「お前には楯無さんの事しか見えてないのか?ってうお!?鈴!」

鈴「肩車〜」

連夜「…楯無探してくる、ごゆるりと」

一夏「おいてかないで!」

連夜「嫌だ!」


そして俺は楯無を探していたが


???「だ〜れだ?」

連夜「俺の女の楯無〜」

楯無「もう、レンったら///」


か、可愛い!?激写!!


楯無「わ、カメラ?」

連夜「お前しか撮らないから安心して。あ、でも千冬さんへの逆襲のためあの人は撮る」

楯無「ほどほどにね。そうだ、日焼け止め塗ってくれない?」

連夜「あいよ」


そして俺は楯無に塗るが…理性を保てなくなりそう…

その後二人でいちゃいちゃしていたら…標的発見、スタイルすげーが楯無の方が可愛い!


楯無「もう、声出てるわよ…///」

連夜「しょうがない、可愛いんだもん。さて、ではサーチ…激写!…何!?確かにスペ○カードを…」

千冬「何をしている?」

連夜「…ふっ、大丈夫、計算通りだ!」

千冬「避けるなよ!」

連夜「当たりません、撮るまでは!!」

千冬「フン、丁度いい。バレーで決着つけようか」

連夜「いいでしょう、胸揺れ激写して一夏に売りつける」

千冬「なっ!?なぜ一夏に!?」

連夜「ふふふ…ではやりましょうか…」



あとがき
次回は千冬VS連夜です
今回東方ネタ多いw

-47-
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