小説『ポケモンの島』
作者:咲菜()

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第9話『すごい魔法だな』



ヤミラミ「チッ」
そう、舌打ちをすると、消えてしまった。時は、また、動き出した、しかし…
ツタージャ「なんで、みんな、ビニール風船になってるの?」
チャオブー「はっきり言って…軽いから怖い。」
ミジュマル♂「…」
その時、
「自分で魔法を解け」
そんな声が、響いた。
チャオブー「ヒッ!!」
チャオブーの栓?が抜けた。
フタチマル♂「なにがなんだか…」
そうして、空気を、ツタージャが、入れた。すると、
パンッ
という音がして
チャオブー「あれ…戻ってる…」
いつの間にか戻っていた。
ツタージャ「チャオブー、いきなりだけど…チャオブーは、アタシのこと…好き?」
チャオブー「当たり前だ、ツタちゃんが、入れてくれた、つまり、仲間が入れたんだろ、好きだぜ…」
ツタージャ「///」
その時、ツタージャの栓が抜けていないのに、空気が抜けてしまった。それを、チャオブーが、いっしょけんめい、空気を入れた。すると、
パンッ
また同じ音が鳴った。そして…
ツタージャ「ん…戻ってる…チャオブー…が…したの…?」
チャオブー「まあな///」
二人は、照れくさそうに、言っていた。
次は、ミジュマル♂が…
続く

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