小説『ポケモンの島』
作者:咲菜()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

第10話『記憶喪失のツタージャ』



ツタージャ「ま、いいか、戻れたし。」
その時、小石に足をぶつけて、階段から落ちてしまった。
ツタージャ「…えっと…ここは、どこ?アタシは、だあれ…」
どうやら、記憶喪失に、なってしまったようだ。
ツタージャ「あれ?アタシ、だれか、愛してたような…」
そこに…
チャオブー「あれっ、ツタちゃんだ…そしてここは…記憶の階段だな…」
そして…チャオブーの家に…
ツタージャ「あれっ、アタシは…」
チャオブー「目を覚ましたか…ツタちゃん…」
ツタージャ「え…だあれ…」
チャオブー「気にすることはない…。外に出るなよ…」
ツタージャ「えっと…キャ――――――――――!!」
チャオブー「わっ!!」
チャオブーは、かなり、びっくりしていた。ツタージャの記憶は、何とか戻った…しかし…
チャオブー「ツタちゃん…すごいよ…」
ミジュマル♂「…びっくりしたよ…」
ドアを開けたミジュマル♂は、かなり、びっくりしていた…
ツタルン「ま、記憶喪失の、ツタージャも、良い方だな…」←かなり、驚いたポケモン
咲菜「そうしてたら、誰かまた落ちそうだ…」
そういうと、やっぱり…
キャ―――――――
という声が、聞こえた。咲菜が行くと、
フタチマル♂「はい、カットだよ…ポケモン変えて!!」
ニャース「目が回る…」
これで、目が回るって、すごいよ…ニャース…
続くかも…

-11-
Copyright ©咲菜 All Rights Reserved 
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える