小説『ポケモンの島』
作者:咲菜()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

第7話『ルカを守る体』



ツタルン「ん、キュウコンみたいだね。」
チャオブー「あのキュウコンは…あったことが…ある…」
するとそのポケモンが起き上がった。
ルカ「私の名前はルカ。あなた達は…」
チャオブー「ルカ…もしかして…あのルカなのか。」
あのルカとは、こういうことです。
それはまだ、ルカがロコン、チャオブーがポカブだったときのこと…
ルカ「ポカブさん、楽しいよ。」
ポカブ「はは、んじゃ、これ、あげるよ。」
それは、きれいな、真珠のネックレス。でも、その後、ルカの行方が分からなくなった。
話の続き…
チャオブー「その、炎のオーブのかけら…貸してくれ…」
ルカ「ええ…」
そして、炎のオーブのかけらをくっつけると、あと1つのかけらで完成となった。
その時、
ビクティニ「お前ら、そしてお前、みんな、消えろー!!」
そして、サイケこうせんをルカに向けて出した。すると、
チャオブー「だめだぁ―!!」
そうして、チャオブーが、攻撃を受けてしまった。
ルカ「目の色が変わっている…やっぱり、これは…」
チャオブー「よくも、ルカを…」
ビクティニ「あと、HPが、1だけなのに、まだ動いていられるのはなぜだ!」
まあ、この後、ビクティニがどうなったかは、自分の予想でお願いします。
次回、王子様がやってくる!?

-8-
Copyright ©咲菜 All Rights Reserved 
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える