小説『ポケモンの島』
作者:咲菜()

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第6話『ただの説明』



フタチマル「実は…」
咲菜「はいはい、幻の探検隊のことでしょ。」
フタチマル「んで…こいつを…知らない?」
それは、幻の探検隊のリーダー、ワニノコだった。
咲菜「そのポケモンだったら知ってる。」
フタチマル「本当!?」
咲菜「うん。」
フタチマル「やった!!」
咲菜「その、ポケモンは、うちだからな。」
フタチマル「ええええええええ!!」
ツタルン「はいはい、その話は、おいといて…」
本当の第6話『本当の嘘』
あるところに
???「なぜ…なの…」
そのポケモンは、かなり傷を負って、海のみずの所で、炎のオーブのかけらを持ったまま、倒れてしまった。


ツタルン「海か…行くんか?」
チャオブー「こんな状態で行けるかよ…」
その状態は、チャオブーの体が不自由になったため、みんなが、チャオブーを背負っているような状態だった。
ツタルン「そんなこと言われても…ここは、海だろ。」
エモンガ「あ、あそこに何かいる!!」
エモンガの言ったことは嘘。
だが…
チャオブー「本当に…何かいる…」
目の視力がとてもいいチャオブーが、言い出した。
そのため、次々と、歩いていくたび見えてきた。
続く

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