小説『遊戯王GX ペテン師の物語』
作者:berufu()

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ジリリリリリ

ああ、朝か。
さっさと起きないと社長に殺されてしまいます。
わたしの名前は無道刹那です。

身体を起こす。
あれここは実家ですね。
ん?それになんか違和感がありますね。
えーと鏡はと、ありまし…

ちょっと待って下さい。koolなるんです。koolに。って綴りがちがいます。coolになるんです。

落ち着くためにテレビをつけましょう。
「強靭!無tブチッ
なぜあの人がいるんでしょう。

ひとまず周りを確認しましょう…

…確認が終了しました
今の状況を整理しましょう。
・年齢が16〜17位になっている

・腰にはちゃんと拳銃があること←おい!

・机の中にはいろいろな薬(毒)がある事

・そして社長からの手紙があること
そしてその内容がふざけてました。
『この手紙を読んでる時お前は遊戯王GXの世界にいるだろう。お前には黙っていたが、私は邪神だ。
と、まあこんな話はおいといて。上の世界から見てるから。楽しくやってよ(笑)。

そうそうトリップ特典はなっなんと
・サイコデュエリストになれたよ

・君と私が持っていたカード全部あげる。

・王の財宝(遊戯王用)をあげる

・前欲しいって言っといたスキルメーカーもつけといたから

対価は死んだあと天使になって仕事を手伝ってもらうから。喜べ
まっ精々頑張れ(笑)』

はいそうですかって
納得できるか〜(怒)

とりあえずどうしましょう。

私は周りを見渡す。そしたら机の上に見つけた。デュエルアカデミアの受験票を…

「諦めて受験用にデッキを組みましょう。」

次あったら社長を殴ると心に決め、デッキ作りを始めた。

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