小説『混沌の魔術師と天空の巫女 『18禁』』
作者:白鋼()

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前書き

この話は『混沌の魔術師と天空の巫女』の『エドラス王国への道のり』の話を18禁にしたものです。
話の内容は『混沌の魔術師と天空の巫女』を読んでから理解してください。
また、元の話とは少し内容が変わっている部分もありますので、どうか読んでみてください。
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初めての経験




シッカの街のホテルの部屋にて・・・

「・・・・・・。」

「どうしたウェンディ?」

ベットの上に座っているウェンディが何か言いたそうな様子だった。

「お兄ちゃん・・・。」

「何だ?」

「エドルーシィさんのお胸・・・見たの?」

「ブッ!?」

何を言ってるんだこの子は!!!??

「やっぱり・・・大きい人の方がいいの・・・?」

もしかして・・・これって・・・

「妬いてんのか?」

「っ!ち、違うもん!!」

顔を赤くしてウェンディは怒鳴った。

「はぁ・・・。」

「な、何!」

「俺ってそんな事を決める兄だって、思ってたの?」

「ち、違うよ!!お兄ちゃんはそんな人じゃないのはわかっているよ!でも・・・」

「それでも妬いちまう・・・か。」

「・・・うん。私・・・お胸・・・小さいし・・・お兄ちゃんを・・・満足できないし・・・」

ウェンディは顔を赤くなり、そう言った。

「(か、可愛い・・・!)」

俺は心の中でそう思った。

「ウェンディ、話は変わるんだけどさ・・・」

「?」

「そのエドラスの服・・・すごく、可愛いぞ・・・///」

俺は照れてそう言う。

「ありがとう・・・お兄ちゃん・・・///」

ウェンディは恥ずかしそうにそう言ったが、笑顔だった。
その照れている笑顔は可愛すぎる・・・。

「(か、可愛い・・・可愛い・・・!可愛過ぎる・・・!!)」

やばい・・・可愛すぎて・・・我慢できねぇ・・・!!!!

「お兄ちゃん・・・。」

「な、何だ!?」

「もう・・・寝よう・・・。」

「あ・・・。」

そうだな・・・明日も頑張らないとな・・・。

「お、お願いがあるの・・・。」

「お願い・・・?」

「一緒に・・・寝よう。」

「っ!!」

さ、誘っているのか・・・誘っているのか・・・!?

「ダメ?お兄ちゃん・・・。」

そ、そんな可愛い顔をして・・・!!!!!!!!!!!!













プチ・・・















俺の心の中の・・・何かが切れてしまった・・・。

「ウ・・・ウェンディ!」

「え、お兄ちゃん?んっ!?」

俺はウェンディにキスをし、そのまま押し倒した。

「ん・・・あんっ・・・ふぁ・・・ちゅ・・・んっ!」

「ん・・・ちゅ・・・んんっ!」

「ん・・・ちゅ・・・れろ・・・ふぁ・・・ぁん。」

俺はやめる事はなく、続けた。

「ウェンディ・・・ん・・・ん・・・。」

「ちゅ・・・ちゅぅ・・・んっ・・・はぁ・・・んぁんん!
 んっ・・・ちゅっ、んむっ、あふ・・・んん!」

少したって、口を離した。

「ぷあ・・・お兄・・・ちゃん・・・。」

「悪いウェンディ・・・本当は・・・俺達には・・・まだ早い・・・けど、
 あきらかに、お前が俺を誘っているって思っちまって、我慢できなくなった。
 ウェンディ・・・俺、お前が欲しい・・・!」

「お兄ちゃん・・・。」

俺はウェンディに聞いてみた・・・普通ならダメの筈なんだけどな・・・。


























「・・・いいよ。」

「・・・っ!!」

俺はウェンディの答えに驚く。

「お兄ちゃんがしたいなんなら・・・いいよ・・・。
 私、よくよく考えたら・・・そんな事になっても、おかしくなかったよ・・・///」

ウェンディは顔を赤くなってそう言った。

「私を・・・お兄ちゃんのものに・・・して・・・!」

「ウェンディ・・・ありがとう。」

俺今度は優しくキスをする。

「んっ。」

「ん・・・。」

キスをして、早速始めようか・・・。

「じゃあ・・・始めていいか?」

「うん。・・・優しくしてね。」

ウェンディがそう返事をすると、俺はウェンディの胸を揉み始めた。

「きゃっ!」

「ウェンディ!?」

「きゅ、急に触ってきたから、びっくりしちゃった。」

「そ、そうか・・・すまん。」

「いいよ・・・続けて・・・。」

ウェンディがそう言うと、俺はウェンディの胸を再び揉み始めた。

「(ペッタンコじゃないな・・・少しある。)」

「あっ・・・ん・・・あぁ・・・。」

「(可愛い声だな・・・。もっとやってやろうか。)」

俺はウェンディの胸を右の方はさらに強く揉み、左の方は乳首を弄り始めた。

「きゃんっ・・・あぁ・・・んふ・・・あ・・・あん。」

「ウェンディ。直接・・・触っていいか?」

「・・・うん、いいよ。」

俺はウェンディの着ている服のボタンをはずし、上を脱がした。

「お兄ちゃん・・・ゴメンね。」

「?」

「私の胸・・・ルーシィさんやエルザさんと比べて・・・小さくって・・・。」

「俺はそんな事は気にしない。今はお前にしか見てない。」

俺は顔を近づけて、ウェンディにキスをし、膨らみかけの小さな胸を揉んだ。

「ん・・・ふぁ・・・ちゅ・・・んむっ、あふ・・・んん!」

「(やべ・・・マジで声、可愛い過ぎる・・・!)」

「んんっ!ん・・・あふ・・・ちゅぅ・・・んっ・・・はぁ・・・ぷぁ。」

唇を離すとウェンディが話しかけてきた。

「お兄ちゃんの手・・・暖かい・・・あぁ・・・ん・・・ふぁ・・・
 でも・・・ん、変な感じがする・・・あん・・・。」

「だったら・・・もっと変な感じにするぜ。」

俺はウェンディの右乳首を舐め始めた。

「あん!あっ、ああ!ん、んうっ!あ、う・・・ああ、ん!
 だ・・・ダメェ!なんか・・・ふぁ!もっと・・・んっ、変に・・・ああ!」

「言っただろ?もっと、変にするって。」

舐めながら、俺はそう言い、さらに舐め続けたり、吸ったりした。

「あぁ・・・ん・・・んふ・・・あ・・・あん!」

「ウェンディ・・・そろそろ別の所をする。」

俺はウェンディの穿いているスカートも脱がせる。
ちなみに、今日のウェンディの下着は赤い小さいリボンのついている薄いピンク色だった。

「お、お兄ちゃん!な、何してるの!?」

俺はウェンディの下の方へ顔を近づけていた。

「ウェンディのここがどうなってるか見てるんだ。・・・濡れてるな。」

俺はウェンディの下着をずらし、秘部を触り始めた。

「イヤ・・・!そこはダメッ!!

くちゅ!

「きゃんっ!!!」

俺はウェンディの言葉を無視して、あそこを弄り始めた。

くちゅ、くちゅ、くちゅ

「あ・・・ああっ・・・いや・・・ふぁ・・・。」

「いやらしい音が聞こえるな。」

「お兄ちゃん・・・ダメェ・・・んぁ・・・ああんっ。」

「じゃあ、触るのはやめるけど、脱がすよ。」

「ええ!?」

俺はウェンディの下着を脱がせ、ウェンディは全裸となった。

「恥ずかしい・・・//////////」

「そんな事ないって、綺麗だよ。とくにここがな。」

俺が言ったのは、ウェンディのあそこである。

「やぁ・・・見ないで・・・!」

ウェンディはそこを両手で隠したが、俺はウェンディ腕を掴み、退かした。
そして俺はウェンディのあそこを舐め始めようとした。

「だ、ダメェ、お兄ちゃん!そんな所、汚いよ!!」

「綺麗だってさっき言ったろ?
 それが本当なら、尚更舐めてやるよ。綺麗になるまで・・・!」

ぺろ、ぺろ、ぺろ

「きゃあん!あ、ああっ、んん・・・あふ・・・!」

「ウェンディのいい味がする。匂いも甘いな・・・。」

「やぁん、嗅がないで・・・!」

ウェンディがそう言っても、俺は嗅ぎ、さらには舐め続けた。

「この味、癖になるぜ。」

ぺろ、ぺろ、ぺろ

「ああ、はぁんっ、ん、く・・・あ、んん!
 だ・・・だめぇ・・・なんか、くる・・・なんかくる・・・!」

「いいよ、きていいぜ・・・!」

「はぁ、はぁ・・・ああっ!ダメェ・・・きちゃう、きゃううっ!!!!」



ビクン!ビク、ビクク・・・ビクッ!!



「はぁ、はぁ、はぁ・・・。」

「ウェンディ・・・?」

もしかして・・・これは・・・潮か?ということは・・・。

「イったんだ。」

「やぁっ・・・//////」

ウェンディは顔を赤くなり、両手で顔を隠す。

「でも、悪いけど、今度は俺が感じる番だ。」

ウェンディの可愛い姿を見て、俺の半身は昂り切っていた。

「大きくなってる・・・?」

ウェンディは隠している手の指の隙間から見ていた。

「お前のいろんなところ見りゃあ大きくなるよ。」

「ううっ/////」

「俺も脱ぐぜ。」

俺は穿いているズボンを下ろし、パンツも脱ぎ、上も脱いだ。

「・・・・・・・。」

ウェンディはもう、顔を隠してないかったが・・・

「ウェンディ?」

「きゅうぅ・・・。」

「おいおい、気を失うか・・・?」

「だ・・・だって・・・男の人の、こんなの見るの・・・初めてだから・・・。」

「ま、まぁそれもそうか・・・。」

「大きい・・・まるで生き物見たい・・・。」

「一応生きていますから。」

「これが・・・私の中に・・・。」

「ああ。入れるけど、怖いか?」

「少し・・・でも、お兄ちゃんと1つになれるなら・・・大丈夫。」

「ウェンディ・・・。」

俺はガチガチに張り詰めたものをウェンディの秘裂に沿わせ、入口にあてがった。

「いくぞ・・・。」

「う、うん・・・きて・・・!」

グッと体重をかけながら腰を前に出すが、硬い抵抗が侵入をほんの先までしか許さなかった。

「ああっ!!」

ウェンディは悲鳴に近い声を出し、
侵入を拒むように膣の入口がギュウギュウと締め付けてくる。

「キツ、い・・・。」

それでも、少しずつ、奥へいった。

「痛っ!!」

「ウェンディ!やっぱり・・・!」

「だ、大丈夫・・・。お兄ちゃん、もっと・・・きて・・・!」

「お、おい・・・。」

「私、我慢できるから・・・お願い・・・。」

ウェンディは涙を流しながらそう言った。

「・・・わかった。一気にいくぞ・・・!」

俺はウェンディの細い腰に手を添えて、強引に押した。

「っ!!!」

ウェンディは俺のために痛さを我慢し、声を出さなかった。

「ウェンディ・・・。」

「はぁ・・・はぁ・・・お兄・・・ちゃん・・・。」

「全部、入ったぞ・・・。」

「そ・・・そう・・・なんだ・・・。
 私の中に・・・お兄ちゃんが・・・いるんだ・・・。」

「・・・ああ。」

「・・・動いて、いいよ。」

「いいのか?」

「ここまでやって・・・お兄ちゃんに・・・気持ちよくなって・・・もらえなかったら・・・
 私、本当の意味で・・・痛いから・・・お願い・・・して、お兄ちゃん・・・!」

「・・・わかった。じゃあ・・・動くぞ・・・!」

俺は腰をゆっくり引いたり、押したりを繰り返した。

「あ・・・はぁ・・・あぁ!」

くちゅ、くちゅ、くちゅ

「はぁ・・・はぁ・・・う、ん・・・あぁん!」

「ウェンディの中、すげぇ気持ちいい・・・!」

「本当・・・?」

「ああ。」

「よかった・・・。」

ウェンディは少しホッとした。

「なぁ、まだ痛むか?」

俺は心配し、そう言った。

「う、うん。でも・・・わからないけど・・・変な感じがする・・・。
 ゾクゾクして・・・これが・・・なんかいいの。」

「じゃあ、気持ちいいんだな。」

「そ、そうかも・・・////」

ウェンディは少し恥ずかしながら、顔を横に向いた。

「悪いけど、お前の顔が見たい。」

「そ、そんなの恥ずかしいよ///////」

「今更何を言ってんだよ。」

俺は右手でウェンディの顔を正面に向き、顔を近づけさせ、キスをした。

「ふあっ!?ん・・・ちゅ・・・んん・・・あ、ふ、んん!」

俺はキスをしながら、腰をゆっくり動かした。

「あぁ・・・んふ・・・あ・・・あん・・・ちゅ・・・んんっ・・・あんっ!」

数秒ぐらいして、唇を離した。

「もう我慢できねぇ、もっと動く!」

俺は腰を激しく動かした。

「きゃあっ!あ、あ、あ、ふぁあ!」

「すげぇ、激しくすると、すげぇいい!」

「あ、ああ、はう、んん、あ、・・・お兄・・・ちゃん・・・!」

「ウェンディ!ウェンディ!!」

「お兄ちゃん・・・お兄、ちゃん・・・お兄ちゃん!!
 だめぇ、また、また、くる!くるぅぅぅっ!!」

「ウェンディ、もう少しで俺も出す!我慢してくれ!!」

「だ、ダメェ!もう、我慢なんて、あああぁぁぁ、ふああぁぁぁぁっ!!
 ダメ!イっちゃう!イっちゃうぅぅぅっ!!」

「ウェンディ!俺も、もう限界だ・・・いくぞ!」

「お兄ちゃん、きて、きてぇ!今日は、んんっ、ああっ、中に、
 んぁぁ、出しても、あんっ、大丈夫だよ・・・あん、あん、あんっ!!」

「じゃあ、遠慮くなく・・・ぐっ!!!」

「ふああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」


ドクン!ドクン!ドクン!


「ああぁぁ・・・お兄ちゃんの・・・暖かい・・・。」

「ウェンディ・・・。」

俺はウェンディの中からぬるりと引き抜く。

「・・・まだ少しだけ、お兄ちゃんを感じる・・・。」

「・・・そうか。」

「お兄ちゃん・・・私、今すごく幸せ・・・お兄ちゃんは?」

「俺もだ。ありがとう、ウェンディ、最後まで受け入れてくれて。」

「ううん、私の方こそ、ありがとう。お兄ちゃん・・・。」

「ウェンディ・・・。」

お互いに軽くキスをした。

「ずっと一緒だぜ。」

「うん、ずっと一緒・・・。」

俺達は今・・・とても、幸せだ。




























「じゃ、寝るか・・・////」

「うん・・・////」

俺達はその後、ウェンディは寝巻を着て、俺達は一緒の布団に入った。

「お兄ちゃん、明日も頑張ろうね。」

「そうだな・・・必ず・・・みんなを戻そうな。」

「うん!」

「お休み、ウェンディ。」

「お休み、お兄ちゃん。」

俺たちはキスをして、寝た。こうして、俺達の1日は終了した。
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どうも、白鋼です。はじめての18禁の小説ですが、いかがでしょうか?
これからもこの小説をよろしくお願いします。

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