小説『注 男が多いがこれはISである』
作者:夜狩()

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仮投稿です

最初に・・・

待ってる人とかいないかもしれないですが更新待ってましたっていう少数の人に、
遅れてしまってすみませんでした。
言い訳をしますと、私は運動部なんですが総体前ということで練習試合やら練習やら宿題やらで
忙しくて・・・・・
という言い訳をしました所で、
次からはもっと早く投稿します!、
と言いたいところですがこれからもしばらくこんな感じのスピードになると
思います。   ほんとすみませんです。
では、そろそろ本編行きます。
長ったらし〜言い訳すみませんでした

第一話〜〜

さて、俺は千影翔馬だ。
転生して16年、俺も16(+14)歳だ。
ここまででいつが一番辛かったっていうと赤ちゃんだよね。やっぱ。
だって14(精神年齢)にもなって赤ちゃんプ○イだよ。母乳だよ。
よくある転生物って社会人が転生して、赤ちゃん辛いって言ってるけど
それより若い14でも駄目だったわ・・・
転生舐めてたわ・・・・うん。
で、俺は今IS学園の教室(1−1)の入口前に立っている。
教室入るの怖い・・・
ヘタレとでもなんでも言うがいい!!
怖いものは怖いんだ
特に何か有る訳じゃないが・・・・
このままでは遅刻だ。・・・よし!入るぞ・・・
「ガラッ」「ザワザワッ」「ピシャッ」
・・・無理無理無理!!!
ドアを開けた瞬間クラス中の視線が俺に集まって・・・
「早く教室に入らんか、何分そうしているつもりだ馬鹿者」
「うわ!ちF「ゴォ!」織斑先生!」
あ、危ねぇ・・・今一瞬千冬さんの後ろに修羅が見えた気が・・・
「で、でもですね・・・」
一応言っておくと俺は中学時代2年間一夏、鈴、弾と同じクラスで仲もまあまあだった。
なので千冬さんとも一応面識がある。
「でももへったくれもないわ馬鹿者」
「わ、分かりました。ではいきますよ・・・・」
「ガラッ」「ザワザワッ」「ピシャンッ」
「早く行かんか!!」「ドカッ!!」
「へぶっっ!」
後ろから蹴られた。そして俺はそのままドアを壊して教室に突入した。
「ザワザワッ」
くそ、さっさと入っておけばよかったよ。マジで。
まぁ、後悔先に立たずだけど・・・
「おい、大丈夫か翔馬?」
「あ、あぁ、ありがと、一夏」
「でも、久しぶりだな〜翔馬」
「あぁ、一年ぶりだったかな?」
「なに?あの二人って知り合いなの?」
何やらいろいろ聞こえてくるけどスルースルー
「中学2年間同じクラスだったらしいよ?」
「え〜?そうなの?」
え!?なんで知ってんの!?・・・ま、いいか。
「あ、そうそう一夏、さっき千冬さんがいたぞ。」
「え!?どこで会ったんだ!?」
「ほらそこ・・・に・・あれ?いない」
「ま、いいかな」
そこで予鈴が鳴る
「はいはーい皆さん席についてくださ〜い」
全員席に着く
「は〜い。じゃぁちょっと早いですけどSHR始めま〜す。
 とりあえず自己紹介しましょう。出席番号順にお願いしま〜す」________
「織斑くん?織斑く〜ん?あの〜?」
「あっ、はい、何でしょう?」
「あの〜今自己紹介してて〜<あ>から始まって<お>の織斑くんの番なの
 だから、ね?自己紹介、してくれないかな?」
「あ、はい。大丈夫ですよ。」
「ほんとですか!?約束ですよ!?」
山田先生はそういって一夏の手を取る。
あぁ、先生胸当たってる当たってる。
あ〜あ篠ノ之さんに睨まれてるよ(一夏が)
一夏が前に出て自己紹介を始める
「織斑一夏です。宜しくお願いします」
周りの女子たちが、え?それだけ?的な雰囲気を醸し出している
ふぅ〜女子の視線を一夏が一手に引き受けてくれて楽だわ〜
・・・・この先のことは考えないことにする(おもに俺のこと)
「パァン!」
そこにスカッとするBGMが流れる(笑)
「げぇっ閑羽!?」
「誰が三国の勇者か!」
と言ってもう一発hitした
そしてまた、一夏はバカの階段を一歩上っていった。
「きゃぁ〜千冬様〜!!」
「罵って〜!、でも時には優しくして〜!」
「そしてつけ上がらないようにやっぱり厳しくして〜!」
「ふぅ、毎年よくこれだけの馬鹿が集まるものだな・・・
 いや、意図的に集めているのか?」
「ち、千冬姉!?」
「織斑先生と呼べ馬鹿者」
3発目が来た。
「つーかここで何してんだよ!?」
「見て分からんのか?教師だ」
「なんで一言も言ってくれなかったんだよ!?」
「姉にいつまでも心配K「はいはい姉弟ゲンカはそこまで」」
放っておくといつまでもやっていそうなのでおれが割って入る
「え!?織斑君と千冬様ってもしかして姉弟なの!?」
「ふぅ、いらんことを・・・」
「え?うん、そうだけど」
上から千冬さん、一夏の順だ。
「ほんとに!?」
「そういえばどことなく雰囲気が似てるような・・・」
「失礼な!俺のどこにこの鬼の雰囲気g「ドゴッッ!」ぐぅ!?何すんだ!?」
千冬さんが鬼ならお前も鬼だと思うんだ。主に血縁関係的に・・・
「誰が鬼だ」
あなたでs「ミシィ!」
「ギャ〜!?痛い痛い!」
「いらんことを考えるからだ」

-4-
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