小説『フェアリーテイル 創造と破壊の王』
作者:しらっちーに()

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〜第一話〜                                  何もない白い世界 果てがあるのかすら分からない白い世界             俺は何の変哲もないただのアニメやマンガ、ゲームが好きな高校生・・・のはずだ。 なんでこんなところにいるんだ?俺はただフェアリーテイルの最新刊がでたから買いにコンビニに行っただけなのに                            「それはあなたが私のせいで死んでしまったからです。」  死んだ?俺が?何で!?  「私の手違いだったのですよ。」 手違い?つーかあんたは誰なんだ?早く帰らしてくれよ!!  「それは無理なのです。いくら神の私でも。なのであなたには転生をしてもらいます。とても強い力を持ってね。」 神?転生?何がどうなってるんだよ! 「それをあなたが知る必要はありません。それでは新しい人生を楽しんでください」 ちょっと待ってくれよ!俺にだって今の状況を知る権利があるはずだ!!! 「そんなものはありません。それでは。」 まっt     俺はそこからの記憶が一切無い。しかしここからだったのだ。俺、桂木当麻の新しい人生は。            

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