小説『魔法少女リリカルなのは-神の気まぐれで転生したオレ!?-』
作者:ココアパウダーご飯()

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side銀臥

銀臥「いやーあの袋の大きさでキュウリ詰め放題100円って安くね?」

リア「そうですね」

リスティ『だからって詰めすぎだと思いますマイマスター』

スーパーの安売りの帰り人3人で話をしながらの帰宅中です

銀臥「にしても原作介入しなくてよかったー」

リア「主、まだ介入する可能性は残っています。注意を」

銀臥「心配性だなリアは」

はっはっは、もう介入なんてアリエナイって、もう一人の転生者が介入してるから俺はお役御免だはっはっは…「コツン」…っはっ…ん?

銀臥「宝石か、なんでこんな所に落ちてんだ?」

リア「!!…主、それは」

銀臥「ん?リアはこれ知ってんのか?」

リア「早急に……遅かったか……」

銀臥「?遅かったってな……おい……さっきまで居た人達はどうした」

突如風景が変化し周りの人達も消え去っている

銀臥「おい…この宝石ってもしかして……」

???「そこの人、その宝石を渡してください」

???「じゃないと、痛い目に合わせるよ!」

金髪の少女とオレンジっぽい髪の女が現れた

銀臥「HAHAHA!!………欝だ…」

また原作キャラに関わっちまった

???「どうすんだい!渡すのか渡すのか答えな!」

銀臥「渡してもいいが条件がある」

???「条件…ですか?」

銀臥「何、難しいことじゃない。2人の名前、教えてくれ」

もう開き直ってやる

フェイト「フェイト……フェイト・テスタロッサです」

アルフ「アルフだ、フェイトの使い魔をやってるよ。そういうあんたの名前は?」

銀臥「銀臥、紅月 銀臥だ」

リア「リアンティールと申します。リアでかまいません」

リスティ『キュリスティー、リスティでお願いします』

フェイト&アルフ「「デバイス!?」」

アルフ「あんた、魔導師だったのかい」

銀臥「そうだが安心していい、君達と戦おうとは思ってないから」

フェイト「そうですか、じゃあこれで「グゥ〜」〜〜//」

銀臥「……腹減ってんの?」

フェイト&アルフ「「(コク)」」

はぁ〜

銀臥「ついてきな、飯奢ってやるよ」

-7-
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