小説『ハイスクールD×D 太陽神を宿す龍』
作者:ルガリオ()

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更新が遅くなってごめんなさい!!!!!
今回は使い魔編ですが、最初にゼノヴィア・イリナが転校してきます!!!
・・・・・あれ?ゼノヴィアの名前なんだっけ???
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<一誠side>
俺、兵藤一誠はただいま教室にいる。
それにしても先生遅いな・・・・
先「皆――遅くなって済まん!!」

男「先生おせーよ!!」

先「いやーーー転校生の手続きとかをしていたら遅くなった!」
転校生・・まああいつらだな・・
「「「「「「転校生!!!!」」」」」」

男「男ですか!女ですか!!!」

「聞いて驚け・・・・・女だ!!!」

男ども「「「「「ヒャッハーーーー!!」」」」」
うわ・・・めっちゃ喜んでる・・・女子も引いてるぞ・・
「でわ、転校生カモ〜〜〜ン」
ガラッ
「紫藤イリナです。皆さんよろしくお願いします!!」
女「かわいい!!!!」

男「付き合って―――」
おい・・・
男「結婚して―――」
よし、殺そう
ガシ!
男×2「「えっ」」

「あはははははは・・・・ちょっとO☆HA☆NA☆SI、しようか?」

男「えっ一誠?お話のニュアンスが違うんだが・・・・」

男「いっ一誠?目が全然笑ってないんだけど・・・・」

「先生、すぐ済みますから進めててください」

「はっはい!!」
ガラ!!!
「いやーーー、皆助け・・・」

「いっいやだ、まだ死にた・・・」
・・・・・・・・・・・
「進めようか・・・・」

「「「「「「「はい・・・」」」」」」」」」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ふう・・すっきりした!!
おろ?もう授業終わってる?
ゼノ「一誠さま・・・一般人に何してるんですか・・・・」

イリ「そうよ!!あんなの言われても気にしないのに!!」

「ははは、いやーなんか腹立って!」
「「もう・・・」」

・・・・・・・・・・・・放課後!!!・・・・・・・・・・・・
「リアス?用事ってなんだ?」

リア「一誠!きたわね。ちゃんとイリナとア―シアとゼノヴィアと夕麻もいる?」

「ああ、お前が呼んでくれと言ったからな。」

リア「そう。呼んだ理由わね、ズバリ、使い魔よ!!!」

「使い魔?」

リア「そう 使い魔。だってあなたたち使い魔を持っていないでしょ?」

「別に今じゃなくても・・・」

朱「いえ、そうとも言えないんです。実はわがままなメスドラゴンが住み着いて使い魔を見つけに来た方がそのドラゴンの威圧感でほとんどの魔物が隠れてしまうからどうにかしてほしいと依頼があったんです。」

「成程。契約を取るついでにそのドラゴンが相当強いかも・・・「いえ・・・かもじゃないんです」へ?」

朱「強いんです。とてつもなく。実はそのドラゴンが五大龍王で」

夕「メスの龍王・・・天魔の業龍(カオス・カルマ・ドラゴン)ティアマットですか!」

「うーんそりゃあリアスたちじゃあ無理だな」

リア「でしょう。」

「成程。いいぜ!一石二鳥だ!」

朱「じゃあ行きましょう!」
ビュン!

「ふう、着いたか」

「おお、来たか!!」

リア「おまたせしました。ザトゥージさん」

「済まない。ほかにも依頼したんだがそんな奴は無理だと断られてしまって・・・」

リア「いえいえ」

「で、誰がしてくれるんだ?」

リア「この子よ」

「こっこいつは異質の転生悪魔・兵藤一誠じゃないか!!!君の眷属だったのか!!」

リア「安心でしょ?」

「ああ!」

「ザトゥージさん。で、どこにいるんですか?」

「ああ、向こうの洞窟にいるんだ・・・・」

「分かりました。皆行ってきます!」

「「「「「「行ってらっしゃい!」」」」」」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ここか・・・

「ティアマット!!いるか!!!」

ティ『だれじゃ!!わらわを軽々しく呼ぶのは!!』

「赤龍帝だ!!」

ティ「赤龍帝だと!なんのようだ、わらわはドライグが嫌いでな喰うてしまうかも知れんぞ」

「そうか、なら言うぞ。ここから出て行ってくれ」

「断る。わらわはここが気に入っておるのじゃ。どうしてもというならわらわを倒してから言え!!」

「なら、そうさせてもらう!!!」

そういうと俺は素早く鎧を纏いティアマットに向かっていった、そうすると後ろから、爆音がどんどん聞こえてきた。
ティ「むう、今代の赤龍帝はすばしっこいの!」
素早いだけじゃないぜ!
くらえ!
「ドラゴン・ショット!」
でかい魔力の塊がティアマットに飛んでいく!
ティ「なっ!でかい!!」
ティアマットは急にきたドラゴン・ショットに反応しきれずブレスでドラゴン・ショットを相殺した!
ドゴーン!!!!
ティ「ぬう!!」

ティ「くっ!なんじゃ!その威力!!」

「これでも抑えてるんだが・・・」

「なんじゃと!?」
考え込んでいる、ティアマット・・・・
ティ「・・・・・・・やめじゃ!!予想以上に一誠お前がつよい!!まともに戦ってもわらわは負ける。・・・おぬしの勝ちじゃ!」

「ふう」
終わりか・・・
ティ「のう お主、悪魔じゃな?」

「?ああそうだけど」

ティ「なら、わしを使い魔にせんか?」

「!?えっ!ドライグが嫌いじゃないのか!!!」

「確かに嫌いじゃが、お主は違う、むしろ好きになったのじゃ!!!!」

ドラ『おいおい、相棒。お前ティアマットも惚れさせたのか・・・・』
惚れさせたんじゃねーよ!!
惚れられたんだよ!!!
「のう、だめか・・・」(ウルウル)
うお、なんだ!いつの間に人間の姿に!!
「・・・・わかったよ。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ただいま」
じー
「うお!!なんだこいつら!!!」
銀狼にグリフォンに雷虎!?
リア「いや・・・なんていうか、あの後この3匹が襲ってきてね・・・ゼノヴィア・イリナ・夕麻の3人が相手をして倒したんだけど・・・そうしたら・・・」
そういやこの3匹は己を倒したものに永遠の服従をするって聞いたことが・・・・
「そっそれよりもティアマットは!?」
あー 報告しにくいな・・・
アー「皆さん〜〜〜!」

「あれ?2人ともどこにいたんだ?」

朱「いえ。実をゆうとはぐれてしまったんですが、その後スライムと触手に襲われまして・・・」

アー「そうしたらこの子が助けてくれたんです!」
蒼雷龍(スプライト・ドラゴン)か
「へえ、子供か・・」

「あっ近ずかない方が!!」
バリバリ
「へ?」
近づくザトゥージさん
スプ「ガ――!!」

「「ギャーー――――!!!」」
なんなんだーーーーー!!

「こっこいつは他種族のオスが嫌いなんだ―――」
グゥゥゥゥゥ
「いい加減に・・・しろ!!!!!!」

スプ「ガッ!!!!」
ふう
「クゥ―ン」
あらら、やりすぎたか・・・
アー「ラッセ―君、駄目ですよ」

「名前を付けたってことは」

アー「はい!!使い魔にしました!!」
成程。いいかもしれんな
「そうか・・・全員使い魔を手に入れいたか」

「「「「「「全員?」」」」」」

「ん?言ってなかったっけ?俺も手にいれたよ。使い魔」

リア「いつの間に・・・何を使い魔にしたの??」

「ん?ティアマット」

「「「「「「「えーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」」
皆の叫び声が森中に響き渡った!!
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できたーーーーーーーーーーー!
ふう遅くて本当にごめんなさい!!!
トウガラシさん!ありがとうございます!!
使い魔のアイディアたすかりました!!!




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