小説『ハイスクールD×D 太陽神を宿す龍』
作者:ルガリオ()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

・ある日の朝・

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ぢりりりりりりりりりりーーーーー
ふぁもう朝か ん?何か温かい
アポ『ああ、イッセ―それはな』
ごそごそ
黒「あ、イッセ―おはようにゃ」

「ああ おはよう」
アポ『冷静だな』
ああ、この程度で理性が壊れたらおれはきっと何度も黒歌を襲っている
「またか、黒歌」
白「ごめんなさい、私もいます。」
なぜ!?
黒「さーて ご飯にゃ、ご飯にゃ」
あっ
「待て黒歌!!にゃんで白音が」
かんだ
ドラ・アポ『『噛んだな』』
はもるな!!!
はあ、おれも着替えて降りるか
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・学校へ・
?「あらイッセ―、黒歌、白音おはよう」
黒・白「「おはよう(ございます)(にゃ)リアス(部長)」」
「おはよう、リアス」

リア「ふふふ 朝からなかよしね、3人とも」
3人「「「ああ(モチロンにゃ!)(もちろんです!)」」」
「じゃあそろそろ教室にいくよー」
3人『『『ええ(はい!)』』』




教室で
「よー、一誠今日も両手に花だったな!!」

「ちゃかすなよ」

「まーまーそろそろ始まるぜ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
放課後
「じゃあ俺は帰っとくぜ」


「分かったにゃ」



ふうけっこう遅くなったな

夕「あの」

「ん?おれ?」

夕「はい!!天野 夕麻と言います!すいません私とつきあってください!!!」
またか よくあるよな
「ごめん無理」

夕「だめ・・ですか・・」

「ああ ごめん・・」
ぽろぽろ
夕「ごめんなさい・・・」

「えっ なにが??」
どす!!
「かはっ」
彼女はひたすらごめんなさいと言いながら泣いていた。まさか
「きみ・・・もしかして・・・上からの命令で・・・?」
びくっっっ!!
夕「はっはい そうで・・す。」
あまいな俺も
「なら上にいいな、兵藤一誠は始末しました、てな・・・」

夕「え でっでも!?」

「いいから」

夕「・・・・・・・・・・・はい」
ばさ、彼女は黒い翼を羽ばたかせていった。
ふう
もって数分か・・・
ドラ・アポ『『イッセー・・・・』』
きにす・・・るな。
でももう一度みんなに・・・あいたか・・・った
ぱあああ
赤い光が・・・
リア「あなたね、私を・・ってイッセ―!!!?しっかりし・・・・」

ドラ・アポ『『イッセ―――!!!!!!!!!!!!!』』
あかい光が目に入りながら俺は目の前が暗くなった・・・
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

-3-
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える




ハイスクールD×D リアス・グレモリー (1/4.5スケール ポリレジン製塗装済み完成品)
新品 \0
中古 \
(参考価格:\16590)