小説『ハイスクールD×D 太陽神を宿す龍』
作者:ルガリオ()

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<リアスside>
リア「ふふ いつものことながらあなたたちは本当にイッセ―が好きなのね」

黒「そっそれならリアスだって!!」
ふふ真っ赤ね
朱「あらあら、私を忘れないでくださる? 私だってイッセ―が好きなのよ」

白「好きなのは当り前です!ここにいる全員が一誠兄さまに救われているんですから!」

リア「そうね、私はライザーとの婚約を解消させてくれた」

黒・白「「私たちは命をしくってもら(いました)(たにゃ)」」

朱「私は母と共に救われたわ」

4人「「「「イッセ―に!!(一誠兄さまに!!)」」」」
とその時までは黒歌・白音・朱乃の3人と話をしていた。まさか彼があんなことになるなんて。

カァァ私の周りに紅い魔法陣が展開された。
リア「?珍しいわね私が呼ばれるなんて。」

黒「まあ、珍しいけど行ってくるにゃ。」

リア「そうね、じゃあ行ってくるわね。」


・・こうして時は戻る・・







私が最初に見たのは血まみれの男だった
リア「あなたね、私を呼んだのは・・・・ってイッセ―!?どうしたのこの傷!?」
駄目だ意識がない、不味いこのままでは、彼が・・・・イッセ―が!!!!
アポ『落ち着け!!リアス!!』

アポ『このままではイッセーは死ぬ、だが方法があるだろう!!!!』
方法?そんなのなんて・・・・・そうか!!!
リア「『悪魔の駒』ね!!」

アポ『そうだ!!こいつを悪魔に転生させるんだ!!!』
まず一番数のあるポーンから・・
・・・一つ 反応しない
・・・二つ 反応しない
・・・三つ
・・・四つ
・・・五つ
・・・六つ
・・・七つ
・・・八つめ
パァァァァァ駒が赤く輝いた!!
リア「やった!!」

アポ『ふう 何とか足りたな』

アポ『まさかリアスの所持していた、変異の駒三つ、普通のポーン五つで転生するとは』

リア「早く家へ!!」

アポ『ああ!!』

<リアスside out>

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


<一誠side>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うぅ ここは
「ここは??」
家か・・・何か暖かいまたか・・・
「おい!黒歌!!」
がば!!
「・・・・・・」
そこには
リア「なにー?」
素っ裸のリアスが!!!!!
「#$%&/*-+@!!!!!!!!!!!!!」

リア「落ち着いて!」

リア「昨日何があったの!」

まず・・・・・

「服を着ろーーーーーーーーーーーーーーーーー」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふう落ち着いた
「説明するとな 俺はある女の子に告白されたんだそうしたらさされちまって はっはっは」
ポカーン
ん?どうしたんだ?
ドラ『そんなこと話されたらあきれるぞ普通』

リア「・・・っは  犯罪じゃない!!」

「いや 大丈夫だそいつは堕天使だったしそれにおどされてやっていたぽいしな」

リア「はぁ わかったわ。でも学校でみんなにも話してね」

「ああ」



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-4-
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