小説『二杯目のミントティーは誰のため?』
作者:狂ピエロ(カガク生活)

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―????? 来井―
「…さぁみなさん。いかがでしょう?事件の捜査等は全て終わったと言っても過言ではないでしょう。今までの証言、そして証拠…一番キーになるのは先ほど私が読んだリストです。そのリストを次のページから3ページ載せておきます。どういうことかお分かりでしょうか?私はここで一度小説をストップし、あなた方へ挑戦したいと思います。私がつかんだ事件の真相、あなたがたにもつかめるでしょうか?是非一度ご自身で推理を組み立て、このあとの小説をお楽しみください。それでは私は会場へ向かうとしましょう。失礼。」

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