小説『ハイスクールD×D 異形の存在』
作者:霊夜()

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スペシャルのようなもの、

9話目







side 闇




                〜〜〜オーフィス編!〜〜〜




目が覚めたら、手の中に何かいた・・・、え?なにかって?ちょっと待って、今調べる・・・

(え〜と、この肌の温かさは・・・うん、わかってたけど生き物だ)

(まず、今分かることを整理しよう、まず
1、生き物であること
2、ここは、俺の家だからここに住んでるやつら(黒咲眷属)

・・・か、まだ、情報が足りない、・・・よし、触ってみよう)

・・・ってあれ?、目あけてその、相手見ればいいじゃん、
いや、こういう所で、えっちい行為をする

それが主人公という立場に立っていて、許されることだ!

ってことで、触ろう!

(普通は、上側が顔だから・・・下を!!)ぽにゅっ


「あっ・・・・/////」
え?声がしたよ、超可愛かったよ!

・・・ってか俺どこ触ってんだ!・・・小さかったな・・・

(ってことで、黒歌と、祐斗はなしになった、次は・・・)

どこにしよう・・・

(よし、抱きしめてみよう!)ぎゅっ


「うぅ・・・////////」カァーー
やべ、鼻血でそう・・・、耐えろ!ファイト マイ ノーズッ!!!!!

(ってか、髪の毛長かった・・・うん!来た!!答えは・・・、オーフィスだ!)
って、え?・・・オーフィス??

あれ?こういうキャラだっけ??

・・・まあ、いっか!
(っで、・・・どうしよう、よし!、さっき起きましたみたいな感じで、目開けよ)


「う、う〜〜ん!」ぐぐぐ(伸びをしています)


「あ、起きた///」
やば!、紅くなってるよ!!だ、だがここは耐えろ!!


「・・・で、なんでお前がここにいるんだ?」
よし!、あわてずに言えた!!


「我、闇、起こしに来た・・///」


「ああ、でもなぜ、俺のベットの中にいる?」
ふふ、俺の言い方には、余裕がある!!


「でも、起こそうとしたとき、闇に、ひっぱって、入れられた・・・/////」
・・・入れられたて、ちゃんとベットの中にって言わないと、・・・
って、


「えっ!?、お、俺が・・・無理やり!!??」
寝てる時の俺怖すぎだろ!!


「う、うん、無理やり///」
また赤くなったよ!!


「そ、そっか・・・//」


「我、闇の枕?」


「え?」
何を言ってんだ、この美幼女は?


「さっき、闇が寝てた時、我に、言った」


「そ、そうか・・・って、俺はお前になんて言った!?」


「『お、俺の枕あったけー!』って、言ってた」
・・・え?、俺そんなこと言ったっけ?
え?・・・いや、言ってないな


「そんなこと言ってないぞ?」


「いや、しっかりと聞いた」
ああ、寝言か・・・、って、え!?、寝言!?


「ほ、ほかにはなんて言ってた?」


「ほかに・・・、/////」
何でそこで赤くなる!!??




もしかして・・・俺、そんなこと言ったのか!?


「・・・言ってはないけど・・・み、耳かじられた・・・//////」

は!?・・・・
ダダダッ!!(窓まで走った)



「何やってんだ!、俺はーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!」



びくっ!
オーフィスが、びっくりしている・・・ああ、


「ご、ごめんな、オーフィス、びっくりさせてしまったか」


「大丈夫・・・」


「済まないんだけど、他には?」


「・・・、ほ、ほっぺた、しゃぶられた/////」


「・・・、死のう」


「ほかにも、色々された////////」




その日、黒咲 闇は、灰になった。





                    〜〜〜オーフィス end〜〜〜




                      〜〜〜白音 編!〜〜〜






今日は、川神流派を覚えようと思ってんだが、・・・




                      〜〜〜10分ほど前〜〜〜




「闇お兄様!私に気の使い方を教えてください!」
・・・なんて、上目づかいで言われたら、そっちを優先しちゃうだろう・
でも、


「なあ白音、俺より黒歌の方が詳しいんじゃないか?」
うん、まずこの疑問が出てくるのは普通だ
それに対して・・・


「いえ、お姉様は、詳しかったとしても教え方が下手だと思うんです・・・」
うわっ、はっきり言うね〜、でもな〜、


「この前、祐斗にも言った通り、俺も教えんの下手だぞ?」


「でも・・・、お兄様の方が上手だと思うし・・・」
・・・はあ、もういいか、・・・


「わかった、教えちゃろ!でも、そのかわりに・・・」
うむ、取引というのは大事なことだ


「そ、そのかわり?」


「これからは、俺の事、『お兄様』じゃなくて、『お兄ちゃん』って、呼んで」


「お、お兄ちゃん・・・ですか?//////」カァーー
がはっ!!、思わず吐血してしまった・・・


「お、お兄ちゃん!大丈夫!?」
グッ・・・、た、耐えろ!俺!!


「だ、大丈夫だ!、よしさっそく教えるぞ・・・」
て、・・・あ!









     そういえば、どうやって、使ってるか詳しく考えたことなかった・・・









(っく!、こういう時は・・・アニメの力を!)


「気というのは、体内に流れているもので、・・・」

(あ、お兄ちゃん説明下手くそだった・・・)


「お、お兄ちゃん、無理しなくていいよ?」









・・・やべっ!、泣きたくなってきた。







「う、うぅーーーー」グスッ


「え!?、お、お兄ちゃん!泣かないで!!??」あせあせ


「だ、大丈夫・・・泣いてなんか・・・ぐすっ・・ないぞ?」ぽろぽろ


「な、泣いてるよ!?」




                     〜〜〜数分後〜〜〜





俺は、泣き止んだ・・・
・・・どんだけ情けないんだ!!、俺は!!

(前の親に化け物、って言われても、平気だったのに・・・こんな、小娘に・・・)


「で、今から、真剣に教えようと思うんだが・・・」


「お、お兄ちゃん!無理しなくても「無理なんてしてないさ・・・」そ、そっか・・・」
たぶん今の俺は、色なんてものはないのかな・・・

(ってか、どうやって教えよう・・・)
まず、気というのに築いてもらわなければいけないんだ・・・
あ!!、そういえば!


「白音ちゃん、房中術って知ってるかな?」


「え?ぼ、ぼううちゅ〜じゅちゅ・・・あう・//////」
あ、噛んだ・・・可愛いな〜、・・・じゃなくて


「し、知りません/////」


「ふむ、そうか・・・、今からその房中術を使って、白音の体の中に気を送るから」


「は、はい、わかりました!」


「ちゃんと、気というのを感じろよ・・・ちゅっ」


「に、にゃあ・・ちゅ・ちゅぱっ、ちゅぴ」


「ちゅぷ、・・ちゅぱ、・・ちゅっ」
・・・よし、そろそろ、舌を入れよ・・・


「ちゅ、にゅる・・ちゅぷ・・ちゅぷ・・ちゅぱ・・」


「にゃっ・・ちゅ、ちゅぱ!・・ちゅる・・ちゅぱ・・」


「ちゅ、ど、どうだ?・・ちゅぷ、なんか・・ちゅ・・わかるか?」


「ちゅぱっ・・は・ちゅる・、い・・ちゅぱ・・温かいで・・・しゅ・・ちゅぱ」


「ちゅぷ、・・それが・・・気だ・・ちゅぷ・・ちぱ」


「ちゅる・・はあっはあっ・・わ、わかりました」
ふむ・・・本当にわかるもんなんだな・・・、えっちい行為で・・・


「よし、気がどんなのかわかったから、今日はこの辺にしよう」


「あ・・・、は、はい」しょぼん


「最後に言っておくけど、これはえっちい行為じゃなくて、修行のひとつだからな」


「は、はい!」
うん、いい返事だ。







                   〜〜〜白音 end〜〜〜




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コメントです!・・・後書きなのかな?


初めてのシーンを出してみました!、こういうのが苦手な方には、申し訳なかったです。

それと、書きながらわかってしまったのですが、作者は、ロ〇コンだったようです・・・。

そして、なんと、アクセス数が40000を越えました!

毎回言っておりますが、これからもよろしくお願いしますね!

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