小説『ポケモンの世界でチートを使う物語』
作者:DARK()

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第五話 シロナと旅に出る


今、俺はシロナさんと旅をしています。

たまたま、シロナさんも、旅に出るところで…

「へぇ〜、ゼオス君はグレイシアが好きなんだ。」

「えぇ、可愛いでしょう?」

「えぇ、私も可愛いと思うわよ。」

「シロナさんはどうして旅をするんですか?」

「私は神話について調べているの。ゼオス君はジムめぐり?」

「えぇ、そのつもりです。」

「じゃあ、一緒に旅しない?」

と、いった感じで旅をすることになりました。この事をカミツレ達に言ったら、怒られました。…

「ねぇ、ゼオス君って何持っているの?」

「色々持ってますよ。なんならバトルしてみますか?」

「えぇ、是非やりましょう。」

「使用はポケモンは1体でいいかしら?」

「えぇ。」

「じゃあ、いくわよ!天空を舞えガブリアス!」

「震わせろグレイシア!」

「先行は譲るわ。」

「【ふぶき】」

ガブリアスに冷気が飛び当たる。

カブリアス戦闘不能

「い、一撃!」

「あんまり、油断しない方がいいですよ。」

-7-
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