第四話卒業そしてシンオウへ!!
あれから4年の月日が流れ10才になった。
「ねぇ、ゼオスは将来何になるの?」
「私達と一緒にジムリーダーになろうよ!」
「俺はポケモンマスターになりたい。」
「子供っぽいって言いたいけどゼオスなら本当になるかもね。」…
卒業当日
「ゼオス本当にシンオウに行っちゃうの?」
カミツレだこの4年でだいぶ女らしくなってきた。
「あぁ、そのつもりだ。一応ライブキャスターの番号は教えておくから話はできるぞ。」
「わかった。イッシュに帰ってくることになったら教えてね。言いたいことがあるから…。」
「言いたいことがいるなら今、言え。」
「今は恥ずかしいよ。だからまた今度会うときに…」
「私もゼオスに言いたいことあるよ!」
いきなりフウロが入ってきた。
「私もゼオスが帰ってきたら言いたいことあるから。絶対帰ってきてね。」
「あぁ、約束する。」
「じゃあゼオスバイバイ!」
「連絡はちゃんとしてね。」
「あぁ、行ってくる。」
「「行ってらっしゃい!」」
その後頬に軽くキスされた。