キャラ紹介
八雲 夜 （やくも よる）
妖怪？
本作の主人公。記憶喪失で食い倒れていた所、八雲藍（やくも らん）に拾われてそのまま住み着いた。
『ニートにはなりたくない』ということで週三回ほど紅魔館で働いている。（因みにフランの従者ポジ。）それ以外は藍様や紫様と一緒にいることが多い。
今回レミリアと紫が共謀してフランの社会勉強に付き合って遊戯王世界に来た。使用デッキはしっくりくるのがなくまだ確定してない。
能力は『気合いで大体なんとかなる程度の能力』
呼び方
レミリア→レミリアお嬢様、お嬢様
フランドール→妹様
十六夜咲夜→咲夜さん
パチェリー→パチェリー様
八雲藍→藍様
八雲紫→紫様
西京寺幽々子→幽々子様
他はフルネームだったり名前だけだったり名字だけだったり。
容姿はISの一夏とバカテスの雄二を足して二で割った感じに近い。
フランドール・スカーレット
みなさん大好き妹様。狂気はかなり落ち着いている。今回レミリアに外の世界の社会勉強ということで遊戯王世界のアカデミアに留学させられた。外で暮らす際、パチェリー作のネックレスにより昼間や直射日光下でも活動可能になった。使用デッキは『一掃』（命名パチェリー）
そーゆー訳で第一話『アカデミア留学試験。やっぱり試験官はあの人。』
はじめまして皆様。自分妹様の従者をしています『八雲 夜』と申します。この度妹様が外の世界に社会勉強として留学することになられましたので現在特別試験会場に紫様に送ってもらったところです。
…………うん。やっぱこの口調無理。お嬢様の前ならともかく心の中までは無理だわ。つー訳で元に戻す
「無理しない方がいいよ？正直気持ち悪いし。」
「その心遣いが痛いです妹様。ではさっさと実技試験を始めてもらいましょうか。」
「エート、上からの命令なノーで特別受験になっているノーで、そのことを踏まえて通常より難易度は難しくなっていルーノ。生半可な成績では失格にするノーで覚悟しておくーノ。相手は私、クロノス・デ・メディチが務めるノーネ。」
因みに筆記試験は事前に郵便でやってた。そこら辺のとか色々な手続きとかはお嬢様と紫様が黒い笑顔でやっていたのは記憶に新しいな。
さて、それじゃ俺からやらせてもらいますかね。
「夜ー！面白そうだからノーダメージで勝ってみてー！失敗したらドカンしちゃうよ？」
「やめて下さいお願いしますから。」
「よくワカラナイケーど、ノーダメージで勝とうなんて舐めすぎなノーネ。」
「決闘！」「決闘！」
「ワタシの先攻、発動！手札からLV2以下の機械族を特殊召喚出来るーノ。召喚！さらに同名モンスターがいれば特殊召喚出来るーノ。もう一体召喚なノーネ。そして二体を生け贄にして召喚ーン！（ATK3000）二枚伏せてターンエンド。（伏せカードはリミッター解除に収縮。攻撃してきたらジ・エンドなノーネ！）」
古代の機械か。アリス
を思いだすねぇ。
「俺のターン、（…なんて揃い方だ全く…）(ジェスターコンフィ)（ATK0）特殊召喚。んで魔法カード(強制転位)発動、互いに一体選んで相手に移す、まぁ一体ずつしかいないんですけど。」
「なんですート！？」
バトルフェイズ「の前に発動！巨人のATKを半分にするノーネ！」
古代の機械巨人で攻撃。」
「あわわわわわ！（クロノスLP4000→2500）」
「メイン２、を巨人に装備。効果で炎属性に変更。二枚伏せてターンエンド。」
「むむむむ、ワタシのターン、「罠発動。炎属性になった巨人を生け贄にしてそのATK分ダメージを与える。」
な、ナンデスート！（クロノスLP2500→-500）」
「有り難うございました。」
やっぱりLP4000は少ないな。幻想郷だとLP8000でやってたから勝負が長引くんだよな。
「次は妹様の番…ですが加減してあげてくださいね。」
「うーん？あの白塗り顔が気に入らないから無理！」
「ガーン！！くっ、流石に二度も負けるーと、最高責任者の名折れなノーネ。」
「「決闘！」」
「私のターン、召喚、（ATK400）効果でデッキトップから三枚墓地に送ってATK1500アップ。エンドまでだからあまり意味ないんだけどね。三枚伏せてターンエンド。」
「ワタシのターン、発動！一枚捨てて手札のモンスターのLVは2下がるーノ。発動シーテ、召喚ーン！機械城にカウンターがのって、さらに機械獣のATKは城で300上がるーノ。（ATK2000→2300）」
「！」
「ゑ？」
「みんな破壊して、カードガンナーの効果で一枚ドロー。」
「ピンチナノーネ。一枚伏せてターンエンド。」
「私のターン、召喚！効果で墓地の闇属性、機械族でLV4の特殊召喚。逝くよ……LV4メカ・ハンターをLV3ブラック・ボンバーにチューニング！無慈悲な薔薇はその身を以て全てを帰す、みんなまとめて壊れちゃえ！シンクロ召喚！咲き狂え、！」
「シンクロ召喚！？何でスーかその召喚方法は？」
「あれ、聞いてないの？」
「そういえば校長先生が未知の方法で召喚をするといっていた様な…」
うん、どうも外の世界はシンクロ召喚が無いみたいで、そこら辺もお嬢様と紫様が手まわしておられたみたいだな。I2社の会長の所とか色んなところに挨拶回りしておられたようですが。
「まぁいいや。ブラック・ローズの効果発動、シンクロ召喚した時に自身をリリースして場のカードを全て破壊！秘弾『そして誰もいなくなるか？』！」
「ナンデスート！？ミラーフォースがー！」
あ、妹様の勝ちだな、こりゃ。ミラフォが破壊された時点でフラグ成立だし。
「破壊された二枚の効果で邪神トークン二体特殊召喚！（ATK1000×2）発動！デッキからLV4通常モンスターを二枚墓地に送って、破壊し尽くせ！（ATK2400）
バトル。トークン二体とデミスで一斉攻撃！」
「ま、また負けたー！？（クロノスLP4000→-400）」
「詰まんなかったー！アカデミアなら強い奴いるかな？」
「いるとは思いますが…。本当に強い方はあまりいないかと。」
「ショボーン。け、結果はまた後日送付するノーネ。」
まぁ合格だろうけど。因みに家はアカデミアの近くに紫様のファンの方々が建ててくれたらしい。紫様は苦い顔していらしたけど。