小説『東方歌詞置き場』
作者:風薙()

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「ん・・・ここは・・・?」

見たことのない天井、左を見ると輸血パックと点滴用の栄養剤が管を通って、左手首に流れていた

病室か・・・まぁ、あれだけの攻撃喰らったもんな・・・

「お目覚めですか、暁斗様?」

ふと声がした方向を見ると、見覚えのある人物がそこに立っていた

「・・・グ、グレイフィア・・・さん?」

「お久しぶりで御座います。暁斗様」

保管

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