小説『赤い月  (R−18)』
作者:魔乙()

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    <楽しい一時>       



??「あん...あぅ///...そこイイ///」
霧島「どこが気持ち良いんだ?」
そう言いながら乱暴に腰を打ち付けた
??「ひゃ!...らめぇーー///いちゃうぅー///またひちゃう///」
霧島「気持い所言わないと、終わんないよ...久遠...」
久遠「あん///...お...お まんこが...き きもちいいです///」
霧島「よく言えました!」
そう言いペニスが抜けるギリギリまで抜き思いっきり叩きこんだ
久遠「あ〜〜〜〜///」
久遠は大きな声を上げ膣をキュッキュッと締め付けながら絶頂に達した
霧島「くっ! 中に出すぞ!」
俺は久遠の締めつけにたまらずだした
ビュッビュウゥドプ!
久遠「ひゃう!あつういのでてる!おなかのなにゃかに///あつぅいの///」
俺は久遠の膣(なか)を堪能しなんでこんな事になったのかを思い出した...



あれは、確か...
アークエンジェルに物資を搬入し出発準備をしている時にエナがMSのコックピット部分が漂っているのを見つけ報告してきた時のことだ


エナ「カノン様! 船左舷後方にMSのコックピット部分があります! 生命反応も探知しました!」
霧島「とりあえず、回収しとけ...俺は格納庫に行っている」
エナ「了解です!」


格納庫回収したMSのコックピット部分前

霧島「ん〜〜 これどっかで見た覚えがあんだよな?なんだったけ?(ストライクぽいけど色違うし...あ!)久遠の機体だ!」
俺はコックピットのハッチ解除スイッチを押しコックピットを開放した
霧島「ん〜〜ビンゴ!」
そこには眠っているのか気を失っているのかわからんが久遠・白・アスハがいた...
霧島「とりあえず部屋に連れて行くか...」
俺は久遠を抱きかかえた
ピッチャ
霧島「?」
俺は濡れた物を触ったような音と感触に疑問に思ったが下腹部を見て分かった
霧島「こいつなんで...濡れてんだ?(漏らしたか?)」
俺は疑問に思いながらもお姫様だっこで部屋に運んだ


客室105号室

霧島「着いたのはいいが、服が濡れってから...脱がすか...(VIPだから風邪ひいたらヤバイしな)」
俺はどうでもいい事を考えながら服を脱がしっていった上着を脱がし終わって下着(パンツ)を脱がした所で気づいた
霧島「...スゲェ糸ひいてる...こいつ・・・漏らしたんじゃなかったのか・・・」
俺はナニをしてたのか疑問に思った
久遠「ん んぅ?」
霧島「! (やべぇ 起きる!)」
久遠「あん///」
俺は起きると思って身構えたが・・・何故かオナリだした事についていけなかった・・・
久遠「あん/// いい///」
霧島「・・・」
久遠「あ! いくぅ〜〜〜///!」
ビッシャァァーーー
霧島「・・・(おお 潮吹いた)」
久遠「んぅ?」
霧島「(やべぇ 起きた!)」
久遠はイった事で目が覚めたようで俺と目があった!!!
ダキッ    (久遠が抱きつく音)
チュッ    (キスされる音)
クチュクチャ (ディープキスする音)

霧島「・・・?(なんだこの展開)」
久遠「ぷは ごめんなさい僕MSに乗ると身体が熱くなっちゃうの///沈めるの手伝って///」
霧島「分かった」


こんな感じで冒頭に戻る・・・



夜があけた・・・


霧島「やっちまった・・・どうすんだよ俺!」
俺はやってしまった事にひどく後悔した・・・
霧島「(シーツに赤いシミがあっから、初めてだろうし・・・マジでやばい・・・)」
久遠「ん」
霧島「!」
久遠「ふぁ〜 おはよう?」
霧島「あ  ああ おはよう・・・(汗)」
久遠「あ/// き 昨日はその・・・」
霧島「・・・」
久遠「ごめんね!」
霧島「いやぁ 何かこっちこそすまん」
久遠「その/// 気持ちよかった///」
霧島「!///」
久遠「初めてって痛いて聞いてたから///・・・でも・・・とっても気持ちよかった///」
霧島「・・・怒ってないのか?」
久遠「何を?」
霧島「初めてを奪ったこと・・・」
久遠「なんで?」
霧島「俺は、お前とはなんも関わり無いんだぞ!」
久遠「そんなことない! 二度も助けてくれたもん!」
霧島「助けただけだろ!」
久遠「一回目に助けて貰った時の好きになっちゃたの! あれから君を思って毎日一人でしてたの!///」
霧島「は?(今・・・何っつた? 一目惚れ?)」
久遠「だから///嬉しいの///君に初めてあげられて///」
霧島「・・・そうか」
久遠「ごめんね・・・無理矢理で・・・」
霧島「いやぁ 気にしていない・・・俺の方こそごめんな」
久遠「・・・あ あのさ」
霧島「ん? 何?」
久遠「もし・・・もしよかったらでいいんだけど・・・」
霧島「ん?」
久遠「僕と///僕と結婚してください////!!!」
霧島「・・・はぃ?(何言ってんだこいつ)」
久遠「き 君と一緒に居たいの///だから・・・お願い」
霧島「分かった・・・だけど、この戦争が終わってからだよ・・・(なんでこうなった・・・)」
久遠「うん!///」



ブリッジ

霧島「艦内全員に告ぐ、俺・・・霧島・カノンはこの戦争が終わったら・・・久遠・白・アスハと結婚する事を報告する・・・以上」
エナ「おめでとうございます(笑)」
霧島「エナ・・・お前・・・」
エナ「これで、会社も安泰ですね・・・」
霧島「いや・・・逆に大変だ・・・」
エナ「これからどうします?」
霧島「とりあえず、今請け負っている任務 アークエンジェルの護衛をする。その後、オーブへ行く・・・」
エナ「了解です」
霧島「はぁ〜(気が重い・・・)」



オーブ

アスハ代表「ん? 何かありそうな予感がする・・・」
業務官「どうしたのですか? アスハ代表?」
アスハ代表「いや なに、久遠に何か良い事があったきがしてな・・・」
業務官「はぁ? そうですか?」
アスハ代表「まぁ 仕事の続きをやろうか」
業務官「はい」








あとがき

申し訳ないです・・・エロは少なくなってます  内容も・・・
皆さんのおかげさまでアクセス数が3万9500件超えました!!!もうすぐ4万件!!!
神移様感想ありがとうございます!!!その言葉で元気が出ます!!!
皆様のご感想・ご意見・要望等お待ちしております
次回なのですが更新が遅くなるかも知れませんがどうぞよろしくお願いします!

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