小説『赤い月  (R−18)』
作者:魔乙()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

      <原作開始>       




ハロ〜俺たちただいまヘリオポリスの近くをぐるぐる回ってます
ヘリオポリスの代表からの依頼で周りのデブリ回収しています
デブリが少なくて暇すぎ...まぁそれは、置いておいてもうすぐ原作の開始時間(ザフトの作戦開始)なんだけどちょっと困ったことになってね
なんと...ミゲル・アイマンが女の子だったんだよ...いやぁ〜ビックリ
前世からミゲルさん好きだったから嬉しいんだけど...助けなきゃ的な?
そっちはツヴァイに頼んだから問題ないけど...問題はそれだけじゃないんだよな...
ちらほら原作と違う点があるんだよな...まとめるとこんな感じ

原作との違い

ストライクが2機ある
ひとつは、キラ用 もう一つは久遠用
フレイがいない(旅行らしい)
ミゲルが女
ガンダムの完成度が原作より少し高い10パーセントぐらい?

はぁ〜フレイは嫌いだからいいけどストライク2機って何ですか?
まぁ...色違いってだけなんだけど原作よりも性能上がってるし何なんだろ?
作戦開始までゆっくり待つかな...

霧島sideout


ザフトsidein

索敵要員「クルーゼ隊長 ヘリオポリスの周りで作業中の艦船を確認しました」
クルーゼ「ん? それは、確かデブリ撤去作業できている船だろう」
索敵要員「は! 了解です...ですが、作戦の妨げになりませんか?」
クルーゼ「問題なかろう」
索敵要員「了解です」
クルーゼ「では...作戦を開始する!」


ザフトsideout

霧島sidein

エナ「カノン様! ザフト巡洋艦から小型ポットの射出を確認しました!」
霧島「ついに...始まったか...全乗組員に告ぐ...第一種戦闘配置」
通信担当「コンディションレッド発令 繰り返す コンディションレッド発令 パイロットは格納庫で待機せよ」
霧島「ここからが正念場だ! 心してかかれ!」
全員「了解!」

霧島sideout


ザフトの作戦が始まりほぼ原作通りの展開が繰り広げられていた


霧島side

霧島「ヘリオポリスを落とさせるな!」
エナ「はい!」
霧島「(出来ればヘリオポリスの崩壊は阻止したいものだな)俺は、クライムで出る。 あとを頼む!」
エナ「了解です...お気を付けて」

カタパルト

エナ「カノン様 発進どうぞ」
霧島「霧島 クライム出るぞ!」
霧島「ヘリオポリスはやらせん!」

霧島sideout


ザフトsidein

索敵要員「クルーゼ隊長! 作業中の艦船からMSの発進を確認しました! 数は1です!」
クルーゼ「分かった...機体はなんだ?」
索敵要員「ライブラリに照合...確認できません!」
クルーゼ「なんだと!(新型か? だが新型はヘリオポリスの中のはずだが)」
索敵要員「どうしますか?」
クルーゼ「私が出よう」
索敵要員「隊長が...ですか?」
クルーゼ「そうだ...何か問題があるか?」
索敵要員「いぇ...」
クルーゼ「アスラン達が戻る間でだ...問題なかろう」
索敵要員「了解です」


カタパルト

索敵要員「クルーゼ隊長 発進どうぞ」
クルーゼ「ラウル・クルーゼ 出る!」


ザフトsideout


ヘリオポリス内


キラ「...アスラン?」
アスラン「キラ...なのか?」


霧島sidein

霧島「ん?...あの機体は...ラウル・クルーゼか!おもしい楽しませてもらう!」

霧島sideout

クルーゼsidein

クルーゼ「ほう! 向かってくるか 君は!」

クルーゼsideout







あとがき

更新遅くなって申し分けないです
皆さんのおかげさまでアクセス数2万件を超えました!!!
とてもビックリです!
ミゲルが好きな人には申し分けありません!
皆様のご意見・感想・質問等お待ちしております
次回もよろしくお願いします!

-9-
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える




RG 1/144 MSZ-006 ゼータガンダム (機動戦士Zガンダム)
新品 \2000
中古 \2040
(参考価格:\3150)