小説『黒子のバスケ〜超越した者〜』
作者:蒼炎(小説家になろう)

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はじめまして、蒼炎です。〜創造者〜を見ていた方はおひさしぶりです。
では、新作をどうぞ!
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*プロローグ*

帝光中学校バスケットボール部
部員数は100を超え全中3連覇を誇る超強豪校。
その中でも最強と呼ばれ無敗を誇った10年に一人の天才が5人同時にいた世代は「キセキの世代」
と言われている。
そのキセキの世代には奇妙な噂が2つあった。
誰も知らない試合記録にもないにもかかわらず天才5人が一目置いていた選手幻の6人目と天才5人に並ぶ才能を持っていたが、いつのまにか転校、いや海外に行っていた男がいた。その男はこう呼ばれていた。―――”喪失の7人目”と。

その後彼はジュニアハイスクールの大会で優勝し、アメリカで有名となった。その時、彼のプレイを見た人々は“創造者”“魔法使い”と呼び、いつしか“創魔”と呼ばれるようになった。彼は卒業後日本に戻る。それが新たな物語の始まりとなる事はまだ誰も知らない。

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