小説『IS  とある転生者の不運転生 』
作者:影薄(影薄のブログ)

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第一話 受験

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〜受験会場〜

・・・・またトイレに落とされましたか・・・ここは・・・受験会場?IS学園・・・なにそのフラグのような名前・・・。受験会場・・今日は筆記ですか・・・ココでの自分の立場・・・なるほど・・卒業後は操縦者・・それくらいしか政府の繋がりはないと・・・。って・・もう時間ないじゃないですか!急がないと・・・

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〜受験会場(受験中)〜

・・・・やっぱり中学生で習うもの+若干のIS知識ですか・・・もらった知識やらでなんとかなりそうですね・・主席行けるんじゃ・・・さてこれで終わりっと。

「終了!受験者達は部屋を退室してください。」
さて・・家に帰りますか・・・・ココ面接無いんですね。実力・才能絶対主義ですかね。

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〜自宅(内部)〜

広いな・・・最新の家具に相変わらずのスパコン(なぜ相変わらずなのかはAnother とある転生者の不運転生を読んでね←サーセン)・・・・ん?テーブルの上に手紙が・・・なんでしょう・・。

『白神さんへ この手紙を読んでいるということはスパコンを見た後、宣伝をしたことでしょう。地下室に魔改造してこの世界最高の頭脳にすらバレないようにしました。是非見てくださいね。地下室のPASSはAnotherですデハ。』
どんだけ前作の宣伝すんだよって前作から読んでいただいた方の声が聞こえたような・・・電波ですね。さて地下室行きますか・・。
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〜地下室〜
・・・・なぜISコアや武装やら○イメアフレ・・おっとこれは禁句でしたね、ではメアフレームと名づけましょう・・・これテロ起こせますね・・・ん?こっちは資料・・ISコアの作り方・・第四世代の構築理論・・ハッキングの仕方・・こっちはモニター?ん?天災の居場所レーダー・・・製作のための道具って広すぎだろ!!!!!!!!・・・ここで火器とか作るんですね分かります。・・・さて明日実機で試験ですね・・専用機持ちは歩行テストなどはパスできるんですか・・・とりあえず寝ますか・・。

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〜ISアリーナ〜

「これより!受験番号1088!白神 怜の実機による戦闘試験を始める!私の名前は田中彼方だ!負けても合格する可能性は十分にあるので正々堂々と勝負をしよう!」
たなかかなた・・・後ろから読んでもたなかかなた・・・・くっwww

「はい。よろしくお願いします!」

「まずISを出したまえ。私は打鉄を使う。」
武装は刀のみ舐めているのか?

「はい!でてこいファントムウォーリア!」
私は音楽プレーヤーを起動し呼び出した・・。

「ほう・・それがお前の専用機か・・見たところ銃一丁とハンドグレネードしかないようだな・・専用機にしては貧相だな・・さっき来た青いやつはもっとゴツゴツしていたというのに。」
笑ってますね・・・盾の中のビームトマホークで刀切ってガナーで滅多打ちにしようそうしよう。

「では始め!」

ピーーーー!

「こちらから行くぞ・・・!」
といい田中教員はつっこんで来る。私はグレネードは投げつけた!それをおもいっきり刃で受け止めてしまった田中教員の打鉄の刀に若干ヒビが入ってしまった。

「ほう・・・中々やるじゃないか!」
いいえ貴方が自滅しただけです。・・・って懲りず向かってきたし・・・よし盾からビームトマホーク(以後斧)出してビーム発生刃ブーメランを投げつける
「ほう!隠し武器か!だがな!」
ひょいっ!と避けた・・・後ろ後ろミゲ○・ア○マンみたいになってるw

「そんな攻撃IS学園の教員には・・グアァァ!?」
後ろから 戻ってきますよ ブーメラン 川柳? さて目をつぶっているうちに近づいて・・・。

「くぅよくも!なにぃ!?」
この人絶対この後説教か減給かクビですよね。私は刀のヒビが入ってる所に蹴りをいれて刀を折った。

「くぅ・・武装が・・・。」

「では貴方の気になっていた第三世代型専用機にしかない武装を見せてあげましょう!高速変換!ガナー!」
私はガナーパックに換装した。

「ラ、ランチャーだと!」

「受けてください!オルトロス砲!(溜め)」
溜めってビーム撃った後でも動かせるんですよね。

「へっ!そんな攻撃何!?ビ、ビームが追ってくるだと!?う、うわぁぁぁぁ!?」

ビーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「試合終了!勝者!白神 怜!お疲れ様!帰ってゆっくり休み合格発表を待つように!・・それと田中!ちょっと職員室まで来いや!」

「は、はい!」
・・・やっぱり怒られるんですね。それに公平さを図るために他の受験者は立ち入り禁止なんですね。さて帰りましょう。
「失礼しました。」
今日はもう寝ますか。ダッシュで帰りましょう。















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如何でしたでしょうか?感想は常にお待ちしております。
Anotherの宣伝?何のことでしょうか?(←まだアットノベルス様では公開しておりません。






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