小説『IS  とある転生者の不運転生 』
作者:影薄(影薄のブログ)

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第二十七話 『無題』

前書き

誰か白神さん書いてくれないかなーワクワク
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〜深層意識〜

ん……ココは……?そうか、私撃ち落されて……ココどこ?人ひとりいないですし私の深層意識的なにか?でもやけにビルばっかりですね。あ、アソコに猫いるかわいい。あ!あそこには夜見山って書いた看板が!……なにこの混沌(カオス)いつもニコニコ!貴方のとな……なんでもないです。

「なさけねェなァ、あの程度のやつにこうもボコボコにされるなんてよォ。」

「誰ですかその声……!?」
あの容姿!あの声は!

「仮にも俺を模して作られた体だろォ?ならお前は最強のはずだァ、この一方通行と同じでお前も最強なんだよォ、なのにその最強が三下ごときやられてるンですかァ?」
貴方もオリジナルではないでしょうに。

「黙りなさい。大体貴方も三下呼ばわりした人にやられたじゃないですかァ。上条当麻に木原クン、そンな貴方が言える立場ですかァ?この一方通報(アクセロリータ)が!」

「ンだと?てめェ……そンなにスクラップにしてほしいよォだなァ〜アァ!?」
え?マジ?いくら同じ能力持ってたしても黒い翼が怖すぎて無理。

「喧嘩早い人ですね。それより何しに来たンですかァ?冷やかし?第一位も暇ですね。」

「チッ、まァこの程度の会話で押し負けそうな奴だったら叩き潰す予定だったンだよ。ここに呼ンだのはだナ……俺が幻想闘士(ファントムウォーリア)の意識の形だってのは気づいてるよなァ?」

「はい。なんでこんな風景なのかは知りませんけどね。」

「それは俺も知らねェよ。さて……めんどくせェけど問答を始めるぞ。第一問、お前は富・名声・地位どれを望む?」
いきなりですね。

「全てです。何かを守ったりしたりするにはある程度全て必要です。現に今も富と地位はあります。名声はいずれ手に入るでしょう。」
建国したときくらいに第一代目総統として。


「ほォ……見かけによらず傲慢だなァ……まァ……お前の外見は作り物だがなァ……第二問、お前の肉体は今海に沈ンでいるISも酸素の提供で精一杯だァ。装甲もガタガタだァそンな状態だがお前はココから出た後どォする?」
そんな酷い状態なんですね。これもアメリカとイスラエルのせいだ。

「そうですね。とりあえず生きているパック使って……あ、エンジン殺られていましたね……。」
万事休す……この言葉が一番合っているのはこの私のはず。ミス万事休すコンテストは私の優勝ですね。

「ギャハッ、ザマァねェなァ、そンなお前に救済処置だァ、第三問!お前に力を授けてやる、その力でお前は何をする?」
そんなの……。

「復讐……と言いたいところですけど、反逆と言っておきましょう。何が違うって?私にも分かりませんよ。ですがこの計画は絶対に成功させます。貴方と一緒で例え悪に堕ちようとも守って見せますよ。私の肩には既に100万人近くの命が掛かっているんですから、失敗したら多少口論になったものの参加してくれた皆さんに悪いですからね。」
皆……最初は口論などもありましたけど最終的に認めてくれたんです。その思いを潰してたまりますか!……これ私のキャラじゃないですね。

「ギャハッ!とことン強欲な女だなァ!イヤ、本質は男か?まァそんなことはどうでも良い!お前に力をやる!さッさと戻りやがれ!」

ガッ!

「戻し方が手刀だなんて…聞いてませ……んよ……。ガクッ」

「そりァ言ってねェからなァ。」
もうちょっと戻し方考えてくださいよ……。


<IS第二次形態(セカンド・シフト)への移行完了……形態名 一方通行(アクセラレータ)……機体の修復を開始します。>

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すいません。題名思いつきませんでした。最近Ibにハマりましてw(遅
ギャリーさんマジ イケネェ!(イケメンなおネェの事。)

私は悟ったオネェこそイケメンだと!(勘違いです。

……全国のイケメンさんすいませんこっちに石投げないでください!

感想お待ちしております。

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