小説『IS  とある転生者の不運転生 』
作者:影薄(影薄のブログ)

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第三十七話 第三十六話 ……遅せぇよ

前書き
ちょっとにじファンで書き始めるときの裏話。

当時
私「どーせ書くならユニークアクセス10000くらい行きたいなー。」
アニメAnother最終話視聴
私「これだ!今人気のアニメなら人気出るはず!小説も少ないし!」
しかしはずれた。
私「……やっぱりダメか……才能ないなぁ……たくさんあるけどISで細々とやっていこう。」
ユニークアクセス16000
私「!?」
みたいな?※今回の話も読まなくてもたいして問題ないです。
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暇です。この作業ゲーム暇です。客足も落ち着きましたしやること同じで味がないですよね。
ん〜……ん?メール?
ル =============================================
スコール
title 無し
本文
学園祭の時篠ノ之束の作品、白式を奪うためにエムとオータム派遣するからよろしくたのむわ。
そっちは臨機応変に対応してちょうだい。



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……遅せぇよ……。マッハ2くらいでタイトル回収しちゃったじゃないですか。……さてどうしますかね?
もうIS学園が脱走しても良いんですけど……。ん〜、場所とか書いてないし……周辺にいたらあの会長は暗部の長☆で有名な生徒会長に怪しまれないように学園側につきますけど……まだ自衛隊の給料もらってないから脱走はやめましょう。……それにしても本当に暇ですね。うちの稼ぎたちが演劇の役者になったからですかね?ちょっと見に行ってきましょうか。

「ちょっとボーデヴィッヒさんやデュノアさんの演劇見に行っても良いですか?」

「いいよ〜。私たちも順番に演劇見に行くし〜。」

「分かりました。それじゃあ入って来ます。」
暇解消にはなるでしょう。……演技にはあまり期待しておかないでおきましょう。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         演劇会場と言う名の体育

……感想
   こんな過激なシンデレラ見たこと無い
              いちねんいちくみ しらがみれい
……なんですかこれ。シンデレラこんな暴力的だったらママ母や義理の姉たち八つ裂きですね。王様も求婚申し込まないでしょう。まだ始まったばかりらしいですけど……織斑君が捕まらなかったんですかね?うちの一夏ハーレムズ(私がもっと良い人紹介してあげようか?)の人たちはちょい前からいませんでしたけど……ってスナイパーライフル!?ないよ……シンデレラの時代にないよスナイパーライフル、あったら馬車で移動しない。

「一夏伏せて!」
現れたのはシャルロット(オなべ)さん。う〜ん、シャルロットさんは惜しいとこあるんですけど、結局最後は暴力振るうからダメなんですよ。ボーデヴィッヒさんは露骨すぎ?掃除用具(篠ノ之)問答無用少女には可能性なぞない。オルコットさんは……暴力&メシマズ。鳳さんはツンデレがウザイ。リアルにいたら嫌な人種。全世界の織斑君と同種の皆さん、お疲れ様、来世では一人の人に優しくしてやってください。


「王子様にとって国とは全て。その重要機密が隠された王冠を失うと、自責の念によって電流が流れます。」
どういう原理!?

「ぎゃああああああああ!!?」
うわ……服とか所々焦げてますし……。……というか王冠取ったら何があるんですかね?金一封?イヤ……それだとあの専用機持ちたちは釣れないと思いますし……あ、織斑君で釣ったのか、デート権とか同室権とかそういうので。なるほどなるほど。

「ああ!なんということでしょう。王子様の国を思う心はそうまでも重いのか。しかし、私たちには見守ることしかできません。なんということでしょう。」
……二回言った意味は?

「二回言わなくていいですよ!」
それに関しては同意です。

「邪魔をするな、ラウラ!」

「こちらの台詞だ。まずお前から排除してやろう。」

「面白い……来い!」
あっちでは軍人VS掃除用具が勝負してますね。……アホか。

「さぁ!ただいまからフリーエントリー組の参加です!みなさん、王子様の王冠目指して頑張って下さい!」
……見守ることしかできないんじゃなかったんですか?

「織斑君、おとなしくしなさい!」

「私と幸せになりましょう、王子様!」

「そいつを……よこせぇぇ!!」
おお、怖い怖い、織斑君は王冠を取られると安住を奪われるのと電流がなくなるというあげてもメリット無し……可愛そうに。

「ええい!とにかくよこせ!断れば斬る!」
私は確信した掃除用具、お前は絶対結婚できない。そんな怖い嫁は誰もいらない。

……あれ?織斑君の姿が見えませんけど……どこいったんでしょう?

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このへんの話はまったく膨らまないです。まぁ元々たいして膨らんでない作品ですけどね(笑)

感想お待ちしております。

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