小説『IS  とある転生者の不運転生 』
作者:影薄(影薄のブログ)

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第四十三話 ムシ○キングとかたまごっち○とか好きでした。隣のお子さんが


まえがき
押入れから出てきたネタ切れのとき使おうと思ってたネタです。

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前回の話から数日後

〜教室(金曜日)〜

ふわぁ・・・今日の授業も終わりますねぇ・・・・・・混沌パックの組立しないと・・・・・・・。

「ああ、専用機持ちは放課後残ってくれ、」
!?orz・・・なんで?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜      〜教室(放課後)〜

「さて、全員いるな。」
なんか・・4組の簪さんや2組の鳳さんもいるんですけど・・・・・何するんでしょう?

「さて今回集まってもらったのは・・・・と、その前にお前たちはムシキ○ングなどのカードゲームは知ってるか?」
え?・・・ムシ○キング?

「え?ああ・・・・・・あのゲーセンで100円入れたらカードが出てきてそのカードでバトルする奴ですよね?」
鳳さんが一番復活が早かったですね。

「そうだ。それに近いものを作るそうだ。」
と言ってプリントを配る鬼教師・・・・・・ふむふむ・・・・・現状あるISを胴(頭付き)・腕・足に分けてカードにするんですかぁ・・・・・・他にも特殊ウェポンやパッケージ・・・パイロット!?操作方法は・・・
      降下          
      ↑        サブウェポン
左に移動 ← →右に移動     ○
      ↓       特殊○ ○メインウェポン
      上昇

これは書かなくても良かったのでは・・・・・・。


「まぁ、気づいた者もいるだろうが明日パイロットの撮影を行う。ISについてはこちらから外見と武器の威力を知らせておく。」
え・・・いいんですそれで?国家の機密もあったものではありませんね。

「衣装も制作側が用意してるそうだ。では明日午前8時に教室だ。解散!」
えー。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜       〜廊下〜

「はぁ・・・・・・まさか撮影だなんてねぇ。」
どうせあなたは執事服とかですよデュノアさん。

「私は何時ドコで取られても大丈夫ですわぁ。」
オルコットさん・・・・・・ドヤ顔やめてくださいよ。

「ふん、私は教官の命令通りに動くだけだ。」
少佐はきっと水着じゃないですか?

「わ、私はしょ、正直気が乗らんが・・・・・・先生の言うことには従うしかないだろう。」
めちゃめちゃ嬉しそうな顔してますけど、あわよくば織斑君とツーショットて?ないない。

「じゃあ、最後に皆で撮ってもらおうぜ!」
記念撮影?

「おお、いいじゃない!撮ってもらいましょ!」
ノリ良いな〜鳳さんと織斑君。

「・・・・・・どうでも良いですけど今日はもう寝ちゃいましょう。」
自分はもう眠いです。

「そうだな!じゃあ皆おやすみ!」

「「「「「おやすみなさい!」」」」」

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あとがき

久しぶりに連続投稿。まぁどちらも短いんですがww

感想お待ちしております。

-49-
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