第七話 クラス代表決定戦 白神VS織斑一夏 主人公対決(とっても短い)
累計ランキング116位ありがとうございます!(良いのかはまったく分からない)
これからも頑張ります!
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〜セシリア・オルコットVS織斑一夏戦 終了寸前発射口(セシリア・オルコット側)
・・・あそこで一次移行ですか・・主人公補正ですかね・・・。そんなこと言って負けたらかっこ悪いですよ・・・あ、負けた・・。
『試合終了!勝者セシリア・オルコット!特に損傷がないため20分後最終試合 白神 怜対織斑 一夏の試合を開始する!それまで発射口周辺で待機!』
素人に連戦はきついですからね・・・あのビームソードはバリア無効化攻撃が可能なんですかね?シールドエネルギーすら回しているということはそうなんでしょうね。・・今回はノーマルでいけそうですね。グレネードは爆撃をセットし直して・・下手するとイグナイテッド装備使いそうですね・・白式は明らかな高軌道戦闘用ですしね・・・突撃銃は・・・・・このままにしましょうか。ん?もうすぐ時間ですか・・・。さてと・・そろそろ準備しますかね。
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〜20分後〜
『休憩時間終了。これより白神 怜対織斑 一夏の代表決定戦を開始する。両者は発進口から発進してください。』
了解・・・さて行きますよ幻想闘士
「幻想闘士、発進します。」
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・・・ん?あっちも丁度発進したところですか。
「白神さん。この勝負負けないからな。」
少し青いのはなんででしょう。
「こちらもです。さっきの試合専用機での初めての戦闘にしてはお見事でした。予備知識がないままあれはすごいと思います。あの剣の特性などはいきなり乗せられたのに理解するのは難しいですからこれから覚えれば良いんです。そんなにヘコまないでください。」
青いのは大方暴力教師か篠ノ之さんが無慈悲なこと言ったんでしょう。
「そう言ってくれたの白神さんだけだよ!ありがとう!」
・・・予想的中?
『ごほん!それでは試合を開始する。戦闘開始!』
そういえばさっきと言ってること違いますけど特に決められてないんですかね?
「いくぜ!」
・・・つっこんできた。私は後ろに回って突撃銃を構えてとりあえず三発撃った。・・・当たると良いですけど・・よし当たった!
「うわ!やるな〜。」
と言いつつその後撃った2発は回避するんですね。すごい才能。・・・って後1発でマガジン交換じゃないですか・・・調子に乗りすぎた。
「うおおおお!」
また突っ込んできた!
「くっ!」
後ろに回って一発!よし当たりました!今のうちにマガジンの交換を!
「まだまだぁ!!!」
「な!ええい!」
取り付かれた!?ノーマルじゃ回避するのが限界です!マガジンの交換しながらはつらい!
「おりゃあ!」
!?しまった!突撃銃が!?・・・まぁこれで未練はなくなりましたけどね!
「ならば!格闘戦に持ち込むだけです!ビームトマホーク!」
ビームは切ってヒートモードに移行!
<ビームトマホーク、ヒートホークへの移行を確認・・・異常なし・・移行が完了しました。>
「な!?それはビームだったはずじゃ!?」
「ビームだと最悪弾かれるのでね!くらえ!」
雪片弐型を少し掠るのを覚悟して雪片弐型のビーム発射口の少ししたから切断した。
「なに!?」
よしこれで!・・・少し掠ってしまいましたね・・・シールドエネルギーの確認を。
<バリア無効化攻撃被弾 SE600→517>
はぁ!?すこし掠っただけで!? 単一能力使用してたとしてもこの威力は禁止レベルですよ!?
「ぶ、武器が・・・。」
ぼぉっとしてる場合じゃありませんでした!ビームトマホークに移行!SEも一部ビームトマホークに回す!
<ビームトマホークへの移行を開始・・完了・・異常なし・・移行が完了しました。>
「では!とどめです!」
大きく振りかぶってななめから振り下ろす!
「うわぁぁぁ!」
『試合終了!勝者 白神 怜! 両者!管制塔発射口に戻ってください!』
「ありがとうございました。まさかあそこまで追い詰められるとは思いませんでした。」
「いやぁ・・そんな事ないよ。惨敗だったし。」
「私の武器壊すなんて代表候補生のオルコットさんでもできなかったのに貴方にはできたんですよ。貴方には才能があります。これからもめげずに頑張って下さい。」
「おう!ありがとな!」
さて・・戻りますか・・・織斑君は榊原君に少し勅使河原君を足したような人ですね。さて戻りますか。
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なんてこった……今読み返してたら何個か前作読まないと分からないネタがある……どうしよう……そうだ、後でこっちに持って来よう(前作)そうしよう。
では感想お待ちしております。