『貴方は死んだので転生してもらいます。まぁイヤかもしれませんが…………』
「いいぞ」
『いいの!?』
目の前のメガネウルセエなあ〜………………ぶん殴るか?
『んな物騒なこと考えないで!!お願いします!!!!!!』
涙目になりながら、土下座をするメガネ………マジイラつくんですけど………
「いいから、説明しろや」
『ハイ、今回貴方はまだ死ぬはずはなかったんですが………こちら側の手違いで死なせてしまいましたの転生させろと上のものがいいましたので………こちらのカタログに転生特典が載っていますので3つお選びください。あ、チート能力はありませんので、ご理解の程を………………』
「ふ〜ん………で、俺はどんな世界に行くんだ?」
『はい、いろんな漫画、小説、アニメなどのクロスオーバーな世界です』
なるほどね、じゃあま選びますか………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
1.身体能力向上
2.武術センス向上
3.レオ・スイッチ
「じゃあ、これで」
『はい…はい、確認致しました。ですが意外ですねレオスイッチ……特撮の能力を選ぶなんて……』
「ダチに見せられて、はまったんだよ………それに、ああゆうふうに誰かに心酔してみたいしな………」
『そうですか………では早速この扉をくぐって下さい。それにより前世の記憶を失い、赤ん坊からのスタートとなります』
「そうか………んじゃまぁ、いくか!」
そして俺は扉をくぐった、第二の人生を始めるために……………………
前世で死に、新たな世界に転生した転生者だが………………………
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