小説『ハイスクールD×D〜転生者は悪魔の妹!?〜』
作者:ウルスラグナ()

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「あれ…?此処はいったい…」

僕こと神凪 翔が目が覚めると、あたり一面真っ白の不思議な空間にいた。

「ようやく目が覚めたようじゃな!」

「うわっっ!?」

いきなり聞こえた声に驚いてあたりをみわたすと、一人の幼女がいt「幼女と言うな!!」

「え…まさか君は考えたことがわかるの?」

「そんなことはどうでもいいのじゃ!そんなことより、汝は我のミスで死んだ。転生させてやるからさっさとなんか願うのじゃ!」

なんてことをめのまえの幼jyごほん、少女はいいだした。

この子の頭は大丈夫なのだろうか?とても将来が心配になる。

「まったく…最近の若者は失礼なことばかり考えるのぅ。まあよい。ちなみに我は神じゃ。だから、考えたことがわかるし、汝を転生させる事もできるのじゃ!!」

「そっか…あ、ちなみに願いはきまってるよ」

「ふむ、そうか。早う申してみぃ」

「うん、えっとね………」


             〜〜 少年願望発言中 〜〜


「ふむ、了解した。それでは二度目の生を謳歌するがいい。それと、その、死なせてしまって悪かったのぅ」

そう目の前の神は謝罪してきた(涙目+上目使い)。なのでつい、

「ああ、気にしないで。なんたってこっちは転生なんてできるんだから。逆にありがたいよ」

となんとまぁくさいセリフを吐いてしまった。それに対し神は満面の笑みで

「それでは逝くといい」

と言った瞬間彼の目の前が真っ暗になった。


神Side

「いってしまったか…そういえば、やつの願いはやけに少なかったのぅ。よし、能力を今風に言うちーとというやつにするかの。むふふ、楽しくなってきたわい」

こうして本人の知らぬ間にチートをつけられる翔だった…

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