小説『遊戯王GX 〜負け知らずの男』
作者:遊戯王()

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上崎裕也だ。
今現在万丈目を探している。
理由は万丈目は俺に負けブルーで立場が危うくなった。
そしてついには学園残留を手に入れるデュエルにまで発展した。
相手は三沢。
勝ったのは三沢だった。
その後万丈目は姿を消したのだ。
で、俺は校長に頼まれて万丈目を探している。
だけど・・・・・・

「なあ、リアス、朱乃、小猫・・・」

「なにかしら?」

「なんでしょうか?」

「なんでですか?・・・」

「動きずらい・・・」
そうこの三人は俺に抱きつきていた。
リアスは左腕。
朱乃は右腕。
小猫は背中だ。
両腕はとても気持ちいい感触がする。
背中は、・・・・・特にないな
ぎゅっ

「あだっ!」
小猫が背中をつねってきた。

「ひどいです、裕也・・・」
こいつ心を読めるのか!
まあ、こんなやり取りしながら探索していた。

そして十分経過

「見つからないな。」
他の場所に移動しようとしたら
がさがさ

「ん?」
止まってみると、

「うききーーーー!」
猿が出てきた。

「なぜこんなとこに猿が?」
しかも機械がついているし、疑問に感じいていたら

「ソコヲドケ!」

「喋った!」
これには驚いた。

「なぜだ?」

「キサマニハカンケナイコトダ!ドカナイノナラデュエルダ!」
なぜかデュエルなった

「「デュエル!!」」

「ワタシノターン!ワタシハアクロバット・モンキーヲショウカン!カードヲイチマイフセテターンエンド!」

「急にこんなことに巻き込んで覚悟はいいな?」

「俺のターン!ドロー!俺は手札からサイクロンを発動!セットカードを破壊する!」

「キ!」
セットは激流葬か

「俺は手札から六武の門を発動!六武衆が召喚、特殊召喚されるたびに武士道カウンターが二つ乗る。俺は手札から六武衆の御隠居を特殊召喚、このカードは相手フィールド場にモンスターがいて自分のフィールド場にモンスターがいない場合特殊召喚できる。六武の門にカウンターを二つのる。手札から六武衆の影武者を召喚!門にカウンターがのる。御隠居と影武者でシンクロ召喚!」

「シンクロショウカン!?」

「戦国時代の最強の武士よ!今時代超え未来えと姿を現れよ!」

「シンクロ召喚!支配せよ!真六武衆ーシエン!」

「門にカウンターがのる。門の効果を発動!四つ取り除いてデッキから六武衆を手札に加えることができる!効果で真六武衆ーキザンを手札に加えて特殊召喚する!キザンは自分フィールド場に六武衆と名のつくモンスターがいたら特殊召喚出来る!門のカウンターを四つ取り除いて、デッキから六武衆の師範を手札に加えて特殊召喚する!効果はキザンと一緒だ!バトル、シエンでアクロバット・モンキーに攻撃!」

「きぃーーーーー!」

「キザンと師範でダイレクトだ!」

「きぃーーーーーーーー!!!!!!!!」
あっけない

「おい・・・」

「きぃ!」
俺は猿に近づいて

がしゃ
機械をとった

「ほらさっさと行きな。」

「きぃ!」
猿は走って行った。
こうして猿とのデュエルが終わりリアス達と合流した。
あ、万丈目忘れていた・・・



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作者の遊戯王です。

猿編はよくわかりません。

だからめちゃくちゃになりました。

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