小説『遊戯王GX 〜負け知らずの男』
作者:遊戯王()

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今回は殿堂入り記念の話です。
ではどうぞ。
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「ねえ、デュエルしてくれない?」

「はっ?」
上崎裕也だ。突然過ぎてすまない。
急にリアスからデュエルの誘いがあったので驚いた。

「まだデュエルしたことがないしいいでしょ?」

「まあ、いいんだけど。」

「ふふ、決まりね。」
リアスはうれしそうに言った。

「すこしデッキを考えてくる。

「ええ、いいわよ。」
よかった。もしもそのままのデッキだったらひどかった。
ちなみに今はカウントダウンデッキだ。
さてどうするかな?リアスは六武衆だしな。
あ・・・この前真六武衆あげたんだった・・・・・・・・・・
やべーーーーーーーーーーーー!勝てるかな?・・・
よし、このデッキでいくか。

「よしいいぞ。」

「なら早速始めましょう。」
お互いディスクを構えた。

「「デュエル!!」」

「先行は譲る。」

「ちなみに負けたら、罰ゲームね。」

「はっ!?」
聞いてないぞ!

「負けたら、そうね・・・、これから毎日私とお風呂に入ってもらうわ。」

「えっ!?」
なんか子供っぽい・・・

「でも、この年では無理だーーーーーー!」
アホか!あいつのスタイルはとてもいいし、一緒に風呂に入ったら俺の理性は一発でアウトだ!
しかもそんなことになったら朱乃と小猫まで・・・・・・・

「普通なら負けたほうが得だけど、俺がやばいので必ず勝つ!」
すまない!男子生徒よ!貴様らならわざと負けるかもしれないが、俺は勝つ!

「ドロー、私は手札から真六武衆ーカゲキを召喚!効果で手札から六武衆の影武者を特殊召喚!」
やばっ!

「真六武衆ーカゲキと六武衆の影武者をチューニング!」

「戦国時代の最強の武士よ!今時代を超え未来えと姿を現れよ!」

「シンクロ召喚!支配せよ!真六武衆ーシエン!」
シエンはまじで勘弁!

「カードを一枚伏せてターンエンドよ!」
先行シエンは辛いな・・・それはほかのデッキならばな!

「俺のターン!ドロー!手札からサイクロンを発動!伏せカードを破壊する!」

「シエンの効果を発動!1ターンに一度相手の魔法、トラップカードの効果を無効にして破壊するわ!」
シエンの効果を発動か、こりゃなにかあるな。

「モンスターをセット、カードを一枚伏せてターンエンド!」

「私のターン!手札から真六武衆 キザンを特殊召喚!キザンは自分フィールド場にキザン以外の六武衆がいたら特殊召喚できるわ!更に六武衆の露払いを召喚!露払いの効果を発動!自分のフィールド場の六武衆をリリール事でフィールド場のモンスターを一体破壊するわ!セットモンスターを破壊するわ!」

「セットしていたのはカード・ガンナーだ。効果で一枚ドローする。」

「バト「メインフェイズ終了時に手札のエフェクト・ヴェーラーの効果発動!手札から墓地に送り相手モンスター1体をエンドフェイズまで効果を無効にする!」なっ!」

「さあ、どうする?これでシエンの効果は使用はできないぞ?」

「・・・・・このままターンエンド。」

「俺のターンだ、ドロー!手札から甲虫装機 ダンセルを召喚!効果で手札、墓地から甲虫装機を装備できる。効果で甲虫装機 ホーネットを装備出来る!ホーネットの効果発動!このカードを墓地に送ることでフィールド場のカード一枚破壊する!シエンを破壊する!」

「リバース発動!六尺ノ勾玉を発動!自分フィールド場に六武衆がいるとき、カードを破壊する効果モンスターの効果、魔法、トラップを無効にし破壊するわ!これでシエンは無傷だわ!」

「甲虫装機 ダンセルの効果発動!このカードに装備されていた甲虫装機が墓地に送られた時デッキから甲虫装機 ダンセル以外の甲虫装機を特殊召喚できる!デッキから甲虫装機 センチピートを特殊召喚!」

「勾玉で破壊したはずよ!」

「さっきのはホーネットの効果だ。ダンセルとホーネットの効果は別だ。甲虫装機 センチピートの効果発動。墓地から甲虫装機 ホーネットを装備!ホーネットの効果発動!墓地に送りシエンを破壊する!」

「くっ!」

「甲虫装機 センチピートの効果発動!デッキから 甲虫装機 センチピート以外の甲虫装機を手札から手札に加える!デッキから甲虫装機 グルフを手札に加える!そして死者蘇生を発動!効果で墓地の真六武衆ーシエンを特殊召喚!」

「シエンが!」
これで形勢逆転だ!

「甲虫装機 ダンセルと甲虫装機 センチピートをエクシーズ召喚!」

「来い!No.17 リバイス・ドラゴン!」

「リバイスドラゴンの効果発動!エクシーズ素材を一枚取り除く事で攻撃力を500ポイントアップする!バトルシエンでキザンを攻撃!そしてリバイスでダイレクト!」

「きゃあーーー!」

「カードを二枚伏せてターンエンド!」

「くっ!私のターン!モンスターをセット、カードを二枚を伏せてターンエンドよ!」

「エンド前にリバース発動!リビングデットの呼び声!効果で墓地の甲虫装機 ダンセルを特殊召喚!」

「!?」

「俺のターン!甲虫装機 ダンセルの効果発動!ホーネットを装備!ホーネットの効果でセットモンスターを破壊する!」

「・・・・・」

「甲虫装機 ダンセルの効果で甲虫装機 センチピートを特殊召喚!甲虫装機 センチピートの効果で甲虫装機 ホーネットを装備!甲虫装機 ホーネットの効果でセットカードを破壊する!」

「完敗だわ・・・・」

「甲虫装機 センチピートの効果で甲虫装機 ギガマンティスを手札に加える!バトル!シエンダイレクト!」

「きゃあああーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

「俺の勝ちだ。」

「私の負けよ。」

「それじゃ。」
俺は外に出ようとしたら、
がしっ!
リアスに捕まった

「なんでしょう?リアス・・・・」

「私は負けたのよ?だから罰ゲームを受けるわ。」

「いやめんどいからいいよ」

「じゃあ、これね」
おい、却下しただろ
ちゅっ
リアスにキスされた

「なっ!おい、リアス!?」

「ふふ、まだ足りない?」

「けっ、結構です!」
俺は走って逃げた。
そのあとリアスがばらしたらしく朱乃と小猫にキスを責められました。


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作者の遊戯王です。

今回は記念デュエルです。

いつか朱乃、小猫も書こうを思います。

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