小説『遊戯王GX 〜負け知らずの男』
作者:遊戯王()

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アカデミアに到着し、校長の話を聞いていたけど長いな・・・
寮に荷物を置いて散歩に出かけていたら

「おーーーーーい上崎!」
十代が走ってきた。

「十代と誰だ。」
俺は水色髪の少年に声をかけた。

「自分は丸藤翔っす。」

「上崎裕也だ、よろしく。十代何か用かな?」

「今からデュエル場に行くんだけど一緒に行かないか?」
十代の提案に俺は

「ああ、いいぜ。」
OKをだした。
そしてデュエル場に向かった
けどデュエルはできなかった。なぜなら・・・

回想

デュエルしようとしたら万丈目がいた。

「ここはブルー寮のだ!」と言ってきた。

腹立つからデュエルで蹴散らそうとした。

そこに天上院明日香出現。

新入生の歓迎があるらしくデュエルはやらなかった。

だから寮に帰った。

回想終了

その夜


万丈目からメールが来てデュエル場に向かった。
そして到着

「よく逃げずに来たな!」

「どうも、で?用件は?」

「俺様がデュエルに勝ったら貴様のシンクロとエクシーズカードを寄こせ!」
こいつ試験会場にいたのか?

「いいだろう、こっちが勝ったら?」

「貴様にこれをくれてやる!」
見せてきたのは、は?ダイヤモンドドラゴン?・・・
いらねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

「デュエルだ!」
したくね〜〜〜・・・・

「「デュエル!」デュエル・・・」」

「先行は俺様のターンだ!」

「リボーン・ゾンビを召喚だ!カードを1枚伏せてターンエンドだ!さあサレンダーしろ!」

「速くないか?ドロー」
まあまあかな

「手札からサイクロン発動、セットカードを破壊する。」

「なっ!」
破壊したのは聖バリか、あぶねー!
「手札から召喚僧サモンプリーストを召喚。効果で守備表示になる。」

「効果発動、手札から魔法カードを1枚捨ててデッキからレベル4のモンスターを特殊召喚する。デッキからスクラップ・ビーストを特殊召喚!。」

「1ターン2体特殊召喚だと!?」
驚きすぎだな

「ただしこの効果で特殊召喚したモンスターは攻撃することができない。召喚僧サモンプリーストとスクラップ・ビーストでチューニング!」

「!!くるかシンクロ召喚!」

「人々に捨てられた鉄クズよ、それらを集め新たな力つけよ、シンクロ召喚!吹き飛ばせスクラップ・ドラゴン!」

「こ、これがシンクロ召喚・・・、攻撃力が2800だと!?」

「手札からフィールド魔法をセット、スクラップ・ドラゴンの効果発動!相手と自分のフィールドのカードを1枚破壊する!対象はリボーン・ゾンビとセットカードだ!」

「なに!だがまだライフは残るぞ!」

「いや終わりだ、セットされていたギア・タウンの効果発動、破壊されて墓地に送られたら手札、デッキ、墓地からアンティーク・ギアと名のつくモンスターを特殊召喚できる。効果でアンティーク・ギア・ガジェルドラゴンを特殊召喚できる!」

「今度は攻撃力3000だと!?」

「終わりだ、スクラップ・ドラゴンとアンティーク・ギア・ガジェルドラゴンで攻撃!」

「ぐわぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!!!」
万丈目は吹き飛んだ

「さて、終わったな。ダイヤモンドドラゴンはいらないからな。」

「くそ!・・・・」

俺は寮に戻った

この時デュエル場にいたのはこの二人だけではなかった。

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遊戯王です。

今回はスクラップデッキです。

次回はヒロインがでできます。

やば!はよ決めよ!

-3-
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