小説『遊戯王GX 〜負け知らずの男』
作者:遊戯王()

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上崎裕也は起きたら異変を感じた。
それは・・・
「「すぅー、すぅー」」
なぜか俺のベットに女性2人寝ていた。
しかも1人は裸だった。
とりあえず俺は起こすことにした。
「起きろリアス、朱乃。」
「んっ・・・おはよう裕也。」
「ん〜〜〜、おはようございます裕也君。」
今俺が起こしたのは、リアス・グレモリーと姫島朱乃だ。
この2人とは小さいころからよく遊んだものだ。
「とりあえずリアス服きやがれ、朱乃もちゃんと服きやがれ。」
なぜかリアスは小さい頃から裸でないと寝れないらしい。
小さい頃はまだしも今じゃそれはやばい。
なぜならリアスはでている所はでているし、ひっこんでいるところひこんでいる。
グラビアアイドルにも負けないスタイルなのだ。
そんな奴が裸でしかもそれで抱きついていたら、それはやばい。
朱乃は服は着ているが少しはだけている。
こいつもリアスに負けないスタイルをもっている。
とりあえず2人に服を着るように言い、朝食をとっている。
俺は質問をした。

「どうして俺がいることが分かった?」

「あなたが万丈目君とデュエルしている所を見たからよ。」
リアスが質問を返した。
な、なんだと・・・

「次の質問、どうやって入った?」

「窓が開いてましたわ。」
やっちまったーーーーーーーーーーーー!

「ところで提案があるんだけど?」

「なんだ?」
リアスと朱乃がそろえて言った。

「「この部屋に住まして!!」」

「断る!」

そんなことしたらアカデミア中の男子に殺されるわ!

「「だめなの?(うるうる)」」

「ぐはっ!」
まさかの2人からのダブルうるうる、それはやばいわ!

「し、しかたない・・・」
俺は心が折れた。

「やったーーーーーー!」

「では、後で荷物を持ってこなければなりませんね。」
けどブルーからイエローに移るのは大丈夫なのか?

「じゃ、行くわよ。」

「え?どこに?」

「アカデミアですよ。」
リアスと朱乃がそう言い腕をからめてきた。

「ちょ!リアス、朱乃!」

腕に胸があたっている。

「い、行くから引っ張らないでーーーーー!」
俺は無理やりリアスと朱乃に連れて行かれた


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作者の遊戯王です。

ヒロインはハイスクールDXDからです。

まだ出すかもしれません。

ではまた次話であいましょう。

-5-
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