小説『遊戯王GX 〜負け知らずの男』
作者:遊戯王()

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アカデミアに登校する時リアスと朱乃が抱きついてきた。
胸が当たって気持ちよかった。
その代わり男子に睨まれた。
アカデミアで小猫とあった。
小猫は背中に抱きついてきた。
またもや男子に睨まれた。
そしてその夜
「んっ?」
メールがきた。
呼んでみると
「翔が捕まった!一緒に来てくれ!」

「しゃあないな。」
俺は立ち上がった

「どこかに行くの?」

「少し用事が出来た。」

「「行ってらっしゃい。」」

「行ってくる」
俺は指定された場所に向かった。

場所は湖

「なにがあったんだ?」
十代に来た。
翔が偽の手紙に騙された。
そして捕まった。
結構大雑把の説明ありがとう。

「まあいいや、どうしたら翔を返してくれるんだ?」
明日香に聞いた

「あなたがデュエルに勝ったら返してあげるわ。」

「了解、じゃデュエルするか。」

俺はディスクを構えた。

「「デュエル!!」」

「先行は俺だ、ドロー。」

「俺は手札からジェネクス・ウンディーネを召喚。効果発動、デッキから黄泉ガエルを墓地に送りデッキからジェネクス・コントローラーを手札に加える。カードを1枚伏せてターンエンド。」

「私のターン!手札から融合を発動!手札のエドワール・サイバーとブレイド・スケーターを融合!サイバー・ブレイダーを融合召喚!サイバー・ブレイダーの効果を発動!相手のモンスターの数によって効果がかわるわ!
1体の場合戦闘では破壊されない!サイバー・ブレイダーでジェネクス・ウンディーネに攻撃!カードを2枚伏せてターンエンド!」

「ターンエンド前にサイクロンを発動、左のカードを破壊する。」

「くっ!」
魔法の筒って・・・
怖いわーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

「俺のターン!スタンバイフェイズに黄泉ガエルの効果を発動、自分フィールド場に魔法、トラップカードがなかったらこのカードを特殊召喚できる。」

「そのタイミングで発動ですって!」
驚きすぎ

「黄泉ガエルを生贄に邪帝ガイウスを召喚。」

「あの幻の帝シリーズ!?」
帝、幻なんだ
「ガイウスの効果でフィールド場のカードを1枚除外する。伏せカードを破壊する。」

「えっ!」
除外したのはドゥーブル・パッセか

「手札から二重召喚を発動、効果でもう1回通常召喚が行える。手札からジェネクス・コントローラーを召喚。
邪帝ガイウスとジェネクス・コントローラーをチューニング!」

「くるシンクロ召喚!」

「巨大兵器の動力源よ、いま動力が満タンになり、新たな力を解放せよ!」

「シンクロ召喚!洗脳せよレアルジェネクス・クロキシアン!」

「こ、これが、シンクロ召喚・・・」

「レアルジェネクス・クロキシアンの効果発動。シンクロ召喚成功時、相手フィールド場の一番レベルの高いモンスターのコントロールを得る。」

「な、なんですって!」

「効果でサイバー・ブレイダーはこっちのフィールドにくる。レアルジェネクス・クロキシアンとサイバー・ブレイダーで攻撃。」

「きゃーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

「俺の勝ちだ、翔は返してもらうぞ。」

「ええ、いいわ。」
俺は寮に帰った。






















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作者の遊戯王です。

今回はジェネクス帝です。

今回は話が大雑把になってしまった・・・・

この世界でレアルジェネクス・クロキシアンはチートだと思った。

-6-
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