小説『悪魔の実しかも自然系を食べた転生者』
作者:☆ぺル〜☆()

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俺はマリンフォードの会議室にいる
そこには3大将とセンゴク元帥、とガープ中将がいる
…何で、こんな大物が?


「青雉その子が報告にあったユキユキの実を食べたという子供か?」


センゴク元帥がいう
みんなが一斉にこちらを見る
中には覇王色を使う人まで…だが俺が倒れなかったため驚いている


「ほう、少しは骨があるようじゃの」


「ん〜これはすごいね〜」


「あらら」


「成程」


「ふむ…今のに耐えるか」


上からサカズキ大将、ボルサリーノ大将、クザン大将、ガープ中将、センゴク元帥だ
ていうか、覇王色なんて使うなよ…


「で、君は何で海軍に入ろうとおもったんだい?」


センゴク元帥が俺に問いかける
…何でか、そうだな


「言うなら自分のためでもあり、世のためでもあり、目的のためでもある」


俺の言葉に皆は顔をしかめている


「自分のためというのは俺が強くなるため、世のためというのは人が平和に暮らせるように、目的のためとは俺の夢が平和に笑顔で暮らすから…というのが俺が海軍に入った理由です」


その言葉を聞きセンゴク元帥は目をつぶり何かを考えガープ中将はニヤニヤと笑いボルサリーノ大将はいつも通りの顔サカズキ大将はこちらの目をジッと見つめているクザン大将はフッと小さく笑っている


「…わかった。君の海軍入隊を許可しよう。とりあえず、肩書きは曹操。配属は「わっしのとこだよ〜」「わしの所じゃ」「俺の所じゃね?俺が連れてきたんだし」…レイジ君どれがいい?」


…困った。どれにすればいんだ?
いや、大将3人が俺を求めてくれるのは嬉しいよ…あ、それなら


「なら、俺はボルサリーノ大将とサカズキ大将とクザン大将の3人の配属になりますよ」


俺の言葉にこのばの全員が驚いた


「それなら、取り合いにもなりませんし平等ですから…それに俺、親がいないんで3人が俺の事を欲してくれてうれしいです。お父さんてこんな感じなんだな〜って思いました」


その言葉に今度は俺がお父さんだ!!
と喧嘩になった
センゴク元帥が俺の肩に手を置き


「頑張れ…それと困った事があれば頼ってくれていいぞ」


そう言って去って行った
ガープさんもそんなことを言って出て言った
そして


今も3人は喧嘩をしている
はあ〜気が遠くなる






こうして俺の海軍生活が始まった












それから1年
俺はあれから少佐になりました



家は3大将の家を交代交代で移動しながらの生活
任務なども同じ…
たまに、センゴクさんの家にも行っている






ユキムラ・レイジ只今13歳
階級は少佐

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