小説『.hack G.U. ハセヲの親友は碑文使い!?』
作者:カイト()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

side海斗


「疲れたー。」

「ほんとだな。」

「おつかれー。」

「お疲れなんだな。」

「じゃあ今日はもう解散で。」

「うん、もうそろそろリアルも遅いし。」

「ああ、また明日な。」

「それじゃーねー。」

そういってハセヲ・シラバス・ガスパーはログアウトした

「……さて行きますか。」




Δサーバー 隠されし 禁断の 聖域


「ここか、そういえば何だかんだでカイトやシューゴたちと出会ったのも此処だったな。」

(来てくれたのですね。)

「このこえ!アウラなのか!?」

(はい、そうです。)

「この『世界』に危機が訪れていると言ったな、それは一体どういうことだ!」

(この世界にクビアとともにあの時のバグが侵入しました。)

「な!」

そんなクビアは確かにあの時消滅したはず…待てよ亮は確か…そうか!

「モルナガの因子を持つもの。」

(そうです彼らがこの世界に戻ったときにクビアの因子も入り込んだのです。)

「まだ覚醒していないうちに戦力を増やすというわけか。」

(また危険な戦いになりますが、これしか方法が無いのです。)

「………」

またあの戦いの中に…だがもう覚悟は決まっている。

「わかったその件受けよう。」

(ありがとうございます、クビアたちに対抗する為の力を与えます。)

そういって俺の体に光が集まってきた

「これは。」

(貴方に本当の始まりの碑文第零相オリジンそして新たな武器を授けました。)

「ありがとう、アウラ。」

(この世界を救ってください。)

そうしてアウラの声が聞こえなくなった

「ああ、必ずだ。」

そう答えた







第1章

不思議なメール            完







後書き

作者「はいはい懲りずにやってます作者です。」

海斗「いい加減にしろ!」

作者「何気に思いつきました。」

海斗「お前ほんとに初心者か?だんだん文章力上がっているぞ。」

作者「ああ初心者だ。」

海斗「もうつっこまねえ。」

作者「まあ気にすんなそれじゃあ次章」

作・海「AIDA現る」

作者「守るために撃て!」

海斗「データ…ドレイィィィィン!!!!」

-2-
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える




.hack//Versus O.S.T.(初回限定盤)
新品 \2439
中古 \1225
(参考価格:\2835)