小説『アットノベルスよりお知らせ』
作者:アットノベルス()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012/10/17 01:06 追記

「スカイプは(テキストベースのチャットでも)使って話したくない」
「差出人名称がどうあろうと関係ない」
「他のサイトで内容を公開するという事は行っていく」

とのメールをシン様より頂きましたが
私からの2つのお願いについて明確なご返答は頂けておりませんので
シン様とは今後可能な限り時間を設けて
「メール」でお話合いさせて頂く事になるかと思います。



今回の様な対応は大変不本意ですが、必要に応じて今後も行っていかなければならないケースは考えられます。
この機会に余り明るくないお話ですが、1つさせて頂きます。
利用者様のアカウントを停止せざるを得ないケースもあるという考えに至ったルーツのお話です。

およそ1年前、ある利用者様がアットノベルスで2つのアカウントを作られました。
(これらのアカウントが同一人物によって作られた事が分かるまでにはその後時間がかかりました。)
うち1つは大変善良な作者様を装い、大変執筆に精力的で
他の方々と熱心に交流され、すぐにランキング1位に上り詰められました。

しかしもう一方のアカウントでは「アットノベルスは終焉」という内容の
小説を公開され、また、他の特定の作者様、及び作者様の小説を強く何度も批判していました。
そして他の特定の方々の小説の評価を下げる為の工作を「仕事であるかのように」されておりました。
またシステムの裏側においてはスクリプトインジェクションというシステム攻撃が始められました。
これら2つの作業を併せると一個人で無い事は明白でした。
直後、運営の権限で後者のアカウントを停止すると、
すぐに前者のアカウントはランキング1位の小説と共に自主退会されました。

当時はこの行動には大変ショックを受けました。また今でも違和感は強く感じ続けています。
本当に小説の執筆が好きでアットノベルスを利用して頂いているというだけであるなら、
後者の行動は全く不必要です。しかしそれでも、その後も恒常的に「なにかの仕事のように」
こうした行為が行われ続け、むしろ強められてきた為、
(2ちゃんねるさんで不自然な程急激にあらぬ疑いがかけられた件も、これにあたります)
今では何も驚く事もなくなってしまいました、、が、今も対応の手が止む事はありません。

「あるサイト様が、生き残る為に、自分達が高められる為に
あらゆる匿名性を用いた手段を使って情報を操作する。」
この事について、幾分かは致し方ない場合もある事と思います。
皆が必要とする物を生み出す為に必要な場合もあるかと思います。
それでも、「自分たちの利益の為」に情報を操作して
【他の人やほかのサイトを貶めようとする行為】には本当に強く疑問を感じます。
価値が生み出される場合もかもしれませんが、それ以上にあらゆる価値が潰されていくと考えるからです。
しかし、どうしようもなく様々な所でこういった事が行われているのです。

いずれにしても、アットノベルスの目標である「優秀な作品に作品に見合った立場を与える」
「作品が羽ばたいていける場を作る」という事を達成していくには、
当初考えていた以上の障害があった事が事実でした。
顔の見えない世界で、アットノベルスで「純粋に小説の執筆が好きで利用している方」と
「そうでない方」を見分ける事が実は大変難しい状況だという事がおよそ1年前、その時に分かり、
そして残念ながら徐々に徐々に確信が強まっていく事になりました。
(実はこうした事柄が小説の殿堂入りついて制限事項を設けるに至った理由と結びついていたりします。)

しかし、だからこそ現在、純粋に「小説を執筆したいという純粋な気持ちで溢れている方」にも
沢山お集まり頂いているのは、本当に恵まれている事です。
(「普通の利用者さん」がいるという事は外からみたら当たり前の事と思われる方が多いかもしれませんが・・)
こういった方々が快適にサイトを利用できるように全力で尽くしていく事が
自分たちの出来る精一杯の役目だと思っています。
そして、その為に「別の目的を持って利用されている方々」をより分けていかなければなりません。

不手際によりメールアドレス流出が行われた件については事実で、本当に本当に申し訳御座いませんでした。
本メールアドレス流出問題につきましては引き続き個別に対応にあたらせて頂きます。
しかし、今まで色々な所で既に、あらぬ疑いをかけられ、叩かれて続けてきていながら、
今更、自分の風評やプライドなどというちっぽけな物を守るために物事を隠蔽しよう等と考える気はありません。
そんな物を守る為に今まで色々な物を手放しながら運営をやってきたわけではありません。
今も現時点でご報告できる事は少なく表では余り変わってないように見えるかもしれませんが、
中では相当動いているつもり、、です。
とはいえ、本当に不完全な面が多く、果たすべき義務を果たせていない部分が沢山あります。
こういった事は出来るだけ早く、全部潰せるように頑張ります。
これからもアットノベルスにお付き合い頂ける様努めていきます。
どうか、宜しくお願い致します。




本お知らせは4ページまでとさせて頂きます。

sixcore様から負荷制限についてメッセージが届いていたので対応にあたります。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

-4-
Copyright ©アットノベルス All Rights Reserved 
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える