第四話 VS十代
「デュエルしようぜ!」
「いや、用事あるんだが…」
「いいじゃん、そんなことよりデュエル!やろうぜ!」
これが十代か、人が用事があるって言ってんのに自分のやりたい事を押し付けるとは…
「わがままなボウヤね。」
「もう少し相手の事を考なさい。」
「誰だよ〜。」
「私は藤原 雪乃よ。」
「私は天上院 明日香よ。」
「まぁ待て、別に構わんどうせ1ターンだ。」
「どういう意味だよ。」
「そのままの意味だ。なんならお嬢さんがたもどうだ?」
「いいのかしら?ならお相手するわ。」
「私も受けて立つわ。」
VS十代
「「デュエル!!」」
十代ターン
「俺の先行ドロー!」
俺は融合を発動!手札からE・HEROフェザーマンとE・HEROバーストレディを墓地に送って。来いマイフェイバリットモンスターE・HEROフレイムウィングマン!。さらにE・HEROクレイマンを守備表示で召喚!カードを一枚セットしてターンエンド。」
ゼオスターン
「俺のターンドロー!」
「俺は大嵐を発動。さらにE-エマージェンシーコールを発動。デッキからE・HEROオーシャンを手札に加える。E・HEROエアーマンを召喚。効果によりE・HEROフォレストマンを手札に加える。そして融合!オーシャンとフォレストマンを融合!来いE・HEROジ・アース。さらにミラクル・フュージョンを発動。墓地にあるオーシャンとフォレストマンを除外してE・HEROアブソルートzeroを召喚。ジ・アースの効果発動!アブソルートzeroを生贄にする。チェンが発生してアブソルートzeroの効果を発動!効果により相手のモンスターを全て破壊する。そしてジ・アースの攻撃力を2500ポイントアップ!」
「ジ・アースで攻撃!」
「俺の勝ちだな。」
「強ぇなぁお前もHERO使うのか!」
「いや、滅多に使わん。」
「話はそれぐらいにして早く戦いましょ。」