小説『遊戯王GXの世界でチートを使う物語』
作者:DARK()

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第六話 VS雪乃


「明日香の仇は私がとるわ!」

「「デュエル!」」

「俺の先行ドロー!」

「俺は、高等儀式術を発動。手札の神光の宣告者を選択し、デッキからLV6になるように通常モンスターを選択して墓地に送る。俺は、ハッピー・ラヴァーとハープの精を選択。そして、神光の宣告者を守備表示で特殊召喚!さらに勝利の導き手フレイヤを召喚。儀式の準備を発動。デッキから、神光の宣告者を手札に加え、墓地から、高等儀式術を手札に加える。そして発動。手札の神光の宣告者を選択し、デッキからLV6になるように通常モンスターを選択して墓地に送る。俺はもう一度、ハッピー・ラヴァーとハープの精を選択。そして二体目の神光の宣告者を守備表示で特殊召喚。そして、手札から大天使クリスティアを攻撃表示で特殊召喚。さらに、闇の量産工場を二枚発動。墓地にあるハッピー・ラヴァー二枚とハープの精を手札に加えてターンエンド。」

「今回はワンターンキルじゃないのね。」

「いつもできるわけないだろ。」

「まぁいいわ、私ターンドロー!」

「私はマンジュ・ゴッドを召喚。効果で終演の王デミスを手札に加える。そして、エンド・オブ・ザ・ワールドを発動!…あれ?」

「クリスティアが場にいる時、特殊召喚はできない。」

「そ、そうなの!?なら、カードを2枚セットして、ターンエンド。」

「俺のターンドロー。」

俺は神光の宣告者を二体とも攻撃表示に変更。

「俺はクリスティアで攻撃!」

「リバースカードオープン聖なるバリアミラーフォース!残念だったわね。


「神光の宣告者の効果発動!手札の天使族モンスターをコストにミラーフォースの効果を無効にし、破壊する。」

「あぁん//」

LP 4000→1200

「何だ今の声は…」

「私はダメージを受けると興奮してしまうのよ。」

「何だその体質!まぁ神光の宣告者で攻撃!」

「あぁ、あなた最高。」

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