小説『ノートの切れ端』
作者:迷音ユウ(華雪‡マナのつぶやきごと)

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小説のアイデアをメモ。いつかかくかもね


「10ディレクティブ」

あるひ、主人公のもとへ電話がかかってくる。
「今から指定する場所へ向かってください。移動手段はすべて手配されています。今から60秒後にあなたの家は爆破されます」

家は本当に爆破され、主人公は仕方なく指定された場所へと向かう。そこは小さな無人島で、そこあったのは大きなお城のような建物。そこには、同じく電話で指示された19人がいた。

響く、謎の声。

「ようこそ。『ハイラル』へ。今からゲーム「10ディレクティブ」を始めます。」

「ルールは簡単。私、または個人へ渡される紙の指示に従うだけ。全部で十個の命令があります。すべてに従えば、あなたには10億円の賞金が渡されます。また、指示に従わなかった場合、その時点で帰ってもらって結構ですが、帰るためにも条件があります。「敗者」にはそれ相応のペナルティが化せられます。また、「勝者」は敗者*10億円の賞金を山分けする事が出来ます。では、まず一つ目のディレクティブです・・・・・・」

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