小説『ノートの切れ端』
作者:迷音ユウ(華雪‡マナのつぶやきごと)

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クリスマスに乗り遅れました

「サンタさんが美少女じゃだめですか?」

てか、クリスマスの夜に思いついた。

サンタクロースという職業がある世界。といっても、認知はされていないです。要するに、裏でプレゼント配りをする僕たちの住んでいる世界のサンタさんと変わりはないです。

ひげ生やしたおっさんがサンタやってる時代なんてものはもう終わって、女の子がやってるそんな時代です。まぁ男もいますがなぜか、運送は女の子。

んで、主人公(男)のもとに、一人のサンタがやってきてこういいます。

「ちょっと人手が足りないから、サンタやってくれない? あなたどうせ暇でしょう?」

わるのりしまくるつもりだったけど、きづいたらもうクリスマス終わってるじゃん。
しかたない、来年やるか

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