小説『アイプロ!(7)?才能の覚醒?』
作者:ラベンダー()

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<あとがき>

圭一君、やっとデビューしましたよー(;;)
テノール歌手と言うのは厚かましいので、あくまで、オペラが歌えるアイドルと言うことで…(^^;)

実は、私ラベンダーは、若い頃に女優さんになりたくて、いろんなお稽古に行きました。

ピアノ
日本舞踊
声楽
ジャズダンス
クラシックバレエ
殺陣(居合抜き)

でも、皆、無駄になっちゃいましたさー(爆)
その中でも声楽は不得意中の不得意で(−−;)、先祖代々音痴だから仕方がないんですかね。
でも、発声の仕方とか、呼吸法は覚えています。

ラベンダーはソプラノの稽古だったんですが、ソプラノの発声と、テノールの発声は違うようです。
どっちも全身運動なんですが、ソプラノは裏声ですものね。テノールはほぼ地声で歌うんじゃなかったでしょうか?(誰か教えて)
裏声と地声で同じ歌を歌うとわかるのですが、裏声の方が息が続きます。対して地声で歌うと、ほんと、ここの圭一のように、歌い終わった後ぜいぜいいっちゃいます。テノール歌手さんってすごいですね。

毎日、なんらかのクラシックを聞いているので、これからばんばん夢想で圭一君に歌ってもらいます。(笑)

今日の曲は「威風堂々」の中の「希望と栄光の国」(サッカーの行進曲で有名だったかと)と、「モルダウの流れ」でした。(ここに、リンクを貼りたいんですが、著作権的にわからないので…。)
聞いたら、「ああ、この曲!」ってわかります。

では、また次回もよろしくお願い致します(^^)

-4-
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