小説『チート・ワールド』
作者:カガミ()

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「汚い手でチート・パワーを使うか。別に俺は世界の時空を操れるのさ。はははっ。」
レンはそういうと、こう叫んだ。

「ザ・チート・パワー!!この世界を私の物にッ!」
ガシャッ、ギィイィィ・・・・。

世界の時空が歪み始める。
世界の歯車が狂う。
世界の全てが狂い、歪み、壊れていく。

もはやレンは、時空では無く全てが操れていた。

その力の使い道ー
それは、世界を自分の物にすること。






















狂い始める、世界の全てが。

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