小説『チート・ワールド』
作者:カガミ()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

「お前は、マイロじゃないか!?死んだはずなのに、何故・・・」
(俺もチート・パワーを持っている。正真正銘神と契約した。
俺は、人のチート・パワーを楽に操れるチート・パワーを預かった。)
「お前は死んでいるのに、なぜ話せるんだ!?」
(ちゃんとチート・パワーを有効活用したからさ。今までのほぼは汚い手でチート・パワーを使ったらしい。
そう言う奴らは死んでからずっと苦しむらしいぜ。噂だが。)
(おっと、使命がある。俺はここで失礼するぞ、レン。)
「・・・・・・・・・・・」
レンはただ呆然としていた。

同時に、汚い手でチート・パワーを使う事に恐怖を憶えた。


神は、これでレンは大丈夫と思ったが・・・・・・

-3-
Copyright ©カガミ All Rights Reserved 
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える