小説『織斑さんちの隣は転生者!?』
作者:deruta11()

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どうもデルタ11です僕も最近アクセスのとき不正アクセスとかでるようになりました

これは自分の問題ですね、それにしてもマルチ投稿は少し面倒ですが

保険としてはいいものですからどうしましょうねといった感じです

では本編開始

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◆リザット視点

こ ん に ち わぁぁぁぁぁぁ! リザットだ今回は大人げなくキレる話だみっともないけどよろしく頼む

「そう!エリートなのですわ!」

あ、どうもリザットです

さっきのはさっき突っかかってきた金髪ロールが一夏にいろいろ叫んでいる

どうやらこれがハーレム一夏の開始とでも言えばいいのかな

イヤー、ハーレムっていいなー、嘘です。皆に平等に接しないと他が大変になって

すごいことになるんだよなぁ・・・・・・・おんやぁ

「席につけ授業を始める」

千冬が来たようだ、ということはLHRですかね

内容は・・・・ああ、クラス代表か

基本的に面倒なことは回避したいから

気配というより存在を隠せば気付かれずに何も起きないだろうな

うむ、原作介入とか、面倒なことはうんざりだ「平穏」この文字を守るためにここは一夏を犠牲にしよう

一夏は犠牲になったのだそれにしてもうるさいねー全く

オオ、一夏が立ったフラグも立った、やったね一夏ハーレムできるよ!

お、話の論点が飛んでいったな何になるのかなー

「だいだい、あのようなリザットとか言う下賤な男に良くしているジオとか言う女性も底が知れますわ」

・・・・・・・前言撤廃、コロス

一撃で跡形もなく、目の前の屑を終わらせよう

武装展開、リミッター解除、魔力収束 収束率100%、目標ロック

周りがざわついているが気にしない

黒い飛翔物をよけ、介入してきた教師をバインドで拘束

セーフティ解除 さぁ後悔する時間もなく 死 ぬ が よ い

引き金を引こうとするその手は誰かに止められていた

「なんでやめるジオ」

止めた相手はジオだ、そこはシュテルかディアじゃないのかな

視界の端にいるシュテルを見ると高威力の魔法をスタンバイしている、あーーー、一つでも喋ったら消し炭か

ディアは転移で時空の狭間にか末恐ろしいね

「まぁまぁ、手を挙げたのは置いといてあちらがこちらに喧嘩売りましたし勝って損はないと思いまして」

そう言われてさっきまであの金髪ロールの言っていたことを脳内にある録音機器で再生する

「なるほどこれはいい」

たぶん今の俺は相当ゲス顔になっていると思う

「あなたの方から手を出しておいて、この放置っぷりいい加減にしてくださる!」

とうとうキレた金髪ロールここからが反撃の時間

「ああ、いたのか。さてと手を出したことよりもお前は、その前にやばい事をやったんだが覚えているか?」

「そんなことイギリスを背負っているわたく「残念、言ったね」あなたねぇ!」

「おー怖い怖い、実際に言った方がいいかね」

わざと怯えたふりをする、怒りを煽るにはこれくらいがちょうどいい

「そこまで私をバカにしますのこれだから極東の猿「ハイダウト」またですの!」

「まただね、さてそこまで判らないなら問題だ。お前はどうして日本語が世界共通語になったと思う?」

「それはIS開発者の篠ノ乃束が日本人であるからですわ!」

「そうその日本人をなんて言った? 俺はこう聞こえた「極東の猿」この教室世界最強とその弟、あと開発者の妹もいるんだが」

「そういった点では責任の取りようがないなぁ、俺も日本国籍だしなぁイギリスの企業にはIS頼みたくないなぁ」

ため息をついて雰囲気をかえ演劇のように言う

「どうしたものか、国の看板を背負ってはるばるここまできたのに面目まる潰れ」

「それについては謝罪しますがさっきから言い放題のあなたはなんですの!」

「話題の変更か、まぁいい俺はな・・・・」

いつも忘れはしないこの意味を一生ついて来るあの叫びをあのときから変わらない赤い手に目をやって

「リザット、リザット・ツァーデン 化物だ」

そう堂々と宣言する

誰にでもなく、自分にいまを仮初の平和になじんだ自分を起こすために言う

さて殺し合いに行くのは誰だ?


◆セシリア視点

食えない男そう言った印象が始めの印象でした

その次は、むかつく男でした

ですが私の今は「殺される」ただそれだけですわ

「化物」その一言のあと雰囲気が一変しました

あの殺気はなんです!あの後ろに見える骸の山と赤い空

人殺しなんて生優しいものではありません!

あれは化物、殺しても死なない化物そういっても過言ではありません

わたしはこんな化物に戦いを挑んだんですの!

殺気のせいか、私にはこの化物に惨殺される姿しか思い浮かびません

ああ、私は袋小路にいつの間にかはいっていたのかもしれませんわ

-30-
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