小説『竜王女帝』
作者:()

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Ciao!ステラです!

あ、Ciaoはイタリア語の挨拶だよ!


ただ今テスト中でーす!え?集中しろよって?解答欄全部うめちゃったんだもん!暇なんだよ!


・・・こうゆう時、学力あげてもらってよかったと思うよー


そうそう!わたし先日8歳になりました!


あ、修行の方は順調だよ!

死ぬ気の炎をリングに灯す時にわたしの覚悟ってなんなのか?って思ってさー


悩んだ末(わたしの幸せを壊す者はブッ飛ばす!)に決まったけどね♪

ん?何か文句あるの?・・・・ないって?そっかぁ

・・・・まぁ文句があるんだったらカイの二の舞にするだけだけどね♪

幻術の方は完璧だよー!有幻術もバッチリ!

ボックス開けてみたんだけどさー、可愛いんだよねーこれが!しかも皆なついてくれてるみたいだし♪ほとんどが小動物だから癒されるんだよねぇ♪


チャクラはコントロールだけ習得したよ!だって壁とか歩けるようにしたかっただけだし(笑)あと瞬身の術とか!口寄せの術とか!


魔法は換装をだけにしたよ!だって武器とかいろいろ出すときそっちの方が便利だし(笑)魔力は聖十大魔導に匹敵するくらいまで上がっちゃったけどね(笑)


結界術は割りと簡単に習得できたよ!もともと素質?があったみたい(苦笑)絶界とか真界とかできちゃったよ(苦笑)


あとは・・・・時雨蒼燕流は剣術の修行した後だったから習得しやすかったよー♪


以上!現状報告終了!・・・うん、益々わたし人外になってるなぁ


『仕方ないだろ。この世界の奴らはほとんど人外だし』

だよねぇ

『それに四神の相手するんだから別にいいだろ』

そうだねぇ

『ま、備えあれば憂い無しだ』

だね!





家庭教師「ステラ様。本日の勉強はここまでです。それではまた明後日に」




お、勉強終わったー!てことでお菓子食べてから行くねー♪

『おう!できたら俺にも菓子持ってきてくれ!』

わかったー!










お菓子美味しかった♪さて!行きますか!



「ヤッホー!カイ」

カイ「おー来たか」

「はいお菓子。で?今日は何するの?」

カイ「サンキュー。あーそろそろ実践やるか」

「実践?相手は?」

カイ「1新世界の猛獣、2懸賞金1億ベリー前後の海賊、どっちがいい?」

「何その究極のニ択」

なにそれ!?初めての実践なのに!?

1猛獣→本能で戦う分強いかも→経験不足によって死ぬ

2海賊→単に経験不足→死ぬ可能性あり

どっちを選んでもデットorデット・・・・・!


カイ「・・・・言っとくがお前の実力はかなりのものだぞ。多分猛獣なんて瞬殺できる。ただ経験が足りないだけなんだ」

「うー・・・・じゃあ猛獣で」

カイ「わかった。じゃあ明日は実践だな!」

「うーすっ・・・・・できるだけキモくないのにしてね」

カイ「・・・・・・・・・善処する」

「何今の間は!すっごい嫌な予感するんだけど!」

カイ「まぁ大丈夫だろ!(多分)」

「・・・・・まぁいいや。じゃあ明日ね」

カイ「おう」















カイのやつ・・・・絶対キモいやつと戦わせる気だな・・!ムカデや蜘蛛もしくはGの巨大バージョンだったらカイぶっ殺す!


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カイ「ゾクッ(お、悪寒が)」

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