皆さんこんにちはーステラでっす
もうあれから5年の月日がたちました。わたしもすっかり立てるようになり、だんだんと喋れるようになってきました!
え?時間が経つのが早いって?
そこは気にしちゃダメですよー
あ、最近わかった事なんですけどーわたしのお母さん、実は亡くなってたんです。
なんでも元々体が弱かったらしく、わたしを産んで力尽き亡くなったらしいです。
ありがとう、お母さん。写真でしか見たことないけど大好きだよ!美人だし
『おーいステラ』
あっカイ!どうしたの?
『悪魔の実を送ったからな。一応知らせとく』
わかったー
『じゃーなー』
バイバーイ
父「ステラー!」
おっさっそくきた!
「ぱーぱ、どったの?(訳:お父さん、どうしたの?)」
父「(ああっ可愛い可愛い可愛い∞)珍しい果物を貰ったんだ。ステラにお土産だ」
おぉ!これが悪魔の実ってやつか!なんか不思議な模様だなー
んじゃさっそく!
パクッ
・・・・こ、これは!
ゲ、ゲロ不味ーーーーーーーーー!
なにこれ!?なにこの不味さ!?
『あー・・・言い忘れてたな』
吐きたいのに吐けないこのジレンマ!どうしたらいいの!?くっ、目の前ではお父さんが味の感想を待ってるし!やめて!期待に満ちた目で見ないで!
『・・・結構余裕だな』
ただこの不味さから現実逃避してるだけだよ
『・・・そうか』
父「どうだ?ステラ。美味いか?」
「う、うん。なんだか、とっても、ふしぎな、あじだね(涙目)」
父「そうか!またお土産貰ってくるからな!」
「う、うん!こんどはあまいものがいいな!」
父「わかった!じゃあまた出かけてくる!」
「いってらっしゃい!」
ねぇカイ
『・・・なんだ?』
わたし頑張ったよね?よくやったよね?
『あぁ、お前はよくやった』
じゃあ、もう、いいかな・・・・?
『あぁ、少し休め』
うん・・・・じゃあ・・ね・・
バッターン!
使用人「きゃぁぁぁぁぁ!お嬢様が!」
「うっ、し、しようにんさん・・・」
使用人「お嬢様!お気を確かに!」
「ぱぱには・・・いわないで・・・しんぱい・・させたくない・・から」
使用人「お嬢様・・・!!なんと健気な!」
「あとは・・・ゼェハァ、よろしく、たのむ・・・!」パタッ
使用人「お嬢様ぁぁぁぁ!」
『なにこの茶番』
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〜あとがき〜
はい!初あとがきです!
なんかすいません!話、全然進んでないっすよね(T-T)
でもなんか書きたくなったんです!この茶番(笑)
次からはちゃんと書いていきます!多分←
できたらコメントよろしくお願いします!
ダメ出しやアドバイスでもOKです。むしろお願いします。