小説『竜王女帝』
作者:()

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うーん・・・

「うにゅぅ〜(もう食べられない〜)」にへら

父「可愛いぞぉステラ」


む、誰だ?

パチッ

「びゃっ!?」

父「(びゃっ?)おぉ起こしてしまったか」

もー驚かせないでよ!変な声出ちゃったじゃん!

父「パパは出かけてくるからなー。いい子でまってるんだぞ」

行ってらっさーい








カイー

『おっやっとか』

うん

『んじゃ、決めるか』

それなんだけどさー

『どうした?』

カイが決めてよ

『自分で決めなくていいのか?』

だってよくわかんないし

『じゃあ俺の方で決めるか』

よろしくー

『まかせろ!じゃあまず、四神相手にするわけだから戦闘センスのUPだな。一応武器はなんでも使えるようにしとく。武器はなにか希望はあるか?』

特にはないかな

『じゃあこっちで揃えとくな。あとは特殊能力だな。』

悪魔の実とか?

『悪魔の実か・・・おっ!ちょうどいいやつがあったわ。お前には“ドラドラの実”をやる』

“ドラドラの実”?

『平たく言うとドラゴンの実だ。この実は特別製でな、海に嫌われないんだ』

マジで!?

『あぁ。だから水に触れても大丈夫だ。あとドラゴンになれるし、水・火・風・氷を操れるぞ』

ちょっとチートすぎない?

『四神相手にしたり、原作ブレイクするんだったらこれくらいないとなぁ』

そうゆうもの?

『そうゆうものだ。ところでいつぐらいから鍛えるんだ?』

あーいくら力があっても鍛えないとダメだもんね。
お嬢様ってことはマナーとかその他もろもろ勉強しないといけないよねぇ

『そうだな。まぁ学力もUPさせといたから大丈夫だ』

そうなの?ありがとー
でも鍛えるにも場所を探さないといけないんじゃないの?

『大丈夫だ。俺が作った空間でするからな。そこなら時間は関係ないからな』

なんかすごいね
じゃあ鍛えるのは体がちゃんとしたらかな

『わかった。悪魔の実はどうする?』

鍛える前に体に慣れさせたいからなぁ。わたしが5歳になったら送って!

『自然な感じに送るからなー』

うん、よろしくー

『じゃあまたなんか用がある時に呼んでくれ』

わかったー









・・・・・なんかチートっぽかったけど大丈夫かなぁ
つかわたしまだお母さんに会ってないんだけどいないのかな?まぁ喋れるようになったらお父さんに聞いてみよ。

鍛える云々の前にまずは、寝返りからだね


・・・・道のりは長いなぁ



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