小説を書き始めて一ヶ月・・・・・・・
もう二作目を書き始めてしまった!!
反省とはしておりますが、後悔はしておりません!
僕のへたくそな文でも面白いと読んでくれる方がいるので、頑張ってみたいと思います!!
では!≪ソードアート・オンライン〜『猛獣使い』の少年〜≫
始まります!!
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SIDE???
俺は海原 秋人14歳。
世間一般で言う『神童』という奴だ。
容姿端麗・頭脳明晰・スポーツ万能。
しかも、一子相伝とやらの武術までやっているので喧嘩もめっぽう強い。
クラスの人気者になれる要素は持っている・・・・・
が、しかし。
現実はそんなに甘くなかった。
小学生のとき、先生に相手にされなくなった。
それでも友達はいたからまだ耐えられた。
中学生になり、今度は友達まで離れていった。
クラスで孤立し、学校が楽しくなくなり不登校になった。
学力的には問題ない。
もともと、小学生卒業の段階で大学卒業レベルまではいけていたから。
けれど、
やっぱり寂しい・・・・・
俺だって人間だ。
『化け物』とか『怪物』とか呼ばれたことはある。
が、所詮はあだ名。
一人でいて寂しくないわけが無い。
最近はひとつ上の姉が良くかまってくれるから少しはマシになった
でもやっぱり同年代の子供と遊びたい。
そこで俺が見つけたのが『ソードアート・オンライン』だった。
これを使えば仮想世界だけでも友達が出来る!
そう思い、俺はβテストに応募した。
だが、結果は残念なものだった・・・・
まぁ所詮は1000人限定の体験版だから期待はしてなかった。
そして、『ソードアート・オンライン』の正式サービスが開始される日が来た。
もともと不登校だったので、徹夜で何日も並び一万本の初回限定版を買うことが出来た。
サービス開始は午後一時から。俺はそれが待ちどうしくて、ソワソワしながら準備を始めた。
午後12時59分。
もうすぐ始まる。
俺の世界が・・・・・
俺だけの現実が・・・・・
午後一時になった。
俺は新しい世界への合言葉を言った。
「リンク・スタート!!」
俺はついに≪SAO≫の世界へ足を踏み入れた。
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そうもクロコトです
今回はすごく短いです。
でも、やっぱり新しいものなのですごく筆が進みます。
へたくそな文ですが、温かい目で見守ってください。